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1-4話

GM: 通路を進み、曲がり角に着きました。曲がった通路の先は、5mほど先で広い部屋に出るようだ。扉もなく、部屋の中には光源があるのだろう。炎の赤い光が見え何かがいるのだろう、動く影が見える。

ディート: 『聞き耳』していいかな?

GM: いいけど、こちらも同じように判定して、君たちに気がつくか判定するよ?

トロント: それならさっさと突っ込んだ方がいいかな。こっちは金属鎧を着ているし。

サンドラ: そういえば、普通に松明持っているから気づかれるかもしれないね。

ディート: オッケイ。それじゃ、一気に突っ込むか。

GM: ほい。では、先頭を進む人は『危険感知』判定をお願いします。

ディート: げっ。罠か。「4」『8』

トロント: 2D6だけなので「9」。勝った。

ディート: 平目に負けた…

GM: まあ、目標値は『7』なので、二人とも気がつきます。足元に板を踏むと、天井に仕掛けた何かの中身がぶちまけられる罠です。気がついたのでよけていいですよ?警告はしますか?

トロント: もちろん。後ろの二人にします。

GM: (内心: 天井から油が落ちてくる罠だったんだけどね)では、その声で部屋の中の敵も君たちの事に気がつきます。

ディート: くそ。よく出来ているな。

カンモン: ところで、その床の板って猫の我輩が踏んでも反応するのかね?

GM: …どうなんだろう。猫化したミアキスは「大きな猫」程度の重さだからね。

カンモン: まあ、いいや。部屋に入ろう。


GM: はいはい。部屋の中は20m四方の部屋です。部屋の中央には大きな焚き火が焚かれています…一酸化中毒とかしないのかな?

ディート: 知らん(笑)

GM: まあ、いいや。焚き火の周りには2体の下級蛮族が武器を抜いている。さらに、部屋の右奥はガラクタや壊れた破片で出来た山だ。大型魔動機の破片やこの部屋の柱の残骸などが山と詰まれ高台となっている。普通に移動するのは難しそうだ。そして、瓦礫の横。焚き火の向こう側に粗末な作業台があり、そこに一匹の下級蛮族と一体の魔法生物がいる。『魔物知識』判定を3回お願いします。。

カンモン: 『14』『7』『10』

GM: では、焚き火の近くにいるのが『レッドキャップ(ML2)』これは弱点値を抜いたので「命中+1」のボーナスがあります。作業台にいる蛮族は『コボルトシューター(ML2)』だ。そして、魔法生物は『ガストブラスター(ML2)』。ガストの右腕にガーウィの魔動銃を取り付けたオリジナルモンスターです(あとがき参照)。

カンモン: (データを見ながら)まあ、ガーウィを弱くしただけのモンスターだな。

GM: 君たちが飛び込んでくると、コボルトシューターが甲高い声でしゃべる。

カンモン: 『汎用蛮族語』?

GM: (ルールブックを見る)…大丈夫。こいつ『交易共通語』使えるわ。

コボシュー: 「実験材料を盗みに着た盗賊か。まあよいわ。我が実験成果の的になるがよい!!」

GM: では先制判定をお願いします。

ディート: …あれ?「1ゾロ」?

GM: 2D6の出目がすべて「1」の1ゾロは絶対失敗です。どんな判定も失敗になります。その分、経験点を50点あげましょう。

カンモン: ヤバイ、先制値振れる奴が失敗しやがった。平目で振ろう「6」

サマンサ: 振っておくかねぇ。「8」

トロント: 「7」

GM: モンスター側の最大がコボルトシューターの『10』なので、こちら側が先攻となります。まず、レッドキャップですが、君たちのところまで移動して『乱戦エリア』を形成。そして、攻撃です。ディートかトロント。偶数奇数のランダムで決めて「2,5」なので、二人は一回ずつ回避してください。


※『乱戦エリア』とは、近接戦闘をする者だけの戦闘空間で、シミュレーションゲームのスタックのようなものです。簡単にそのエリアから移動できなくなりします。


ディート: 「5」で『10』

トロント: 「6」なので、『9』

GM: では、トロントの方は命中です。ダメージは「2D6+3」なので「8」の『11』点ダメージです。

トロント: 防護点の『5』点を引いて6点ダメージですね。

GM: はい。では次に、『ガストブラスター』の行動です。3mの制限移動。そして、取り付けられた魔動銃をバランス悪く体を傾けたまま発射します。

カンモン: ガン攻撃で防護点は無効なんですね。

GM: もちろんです。ですが…

一同: ?


GM: その前に『誤射』判定です。


一同: はぁ!?

トロント: 誤射判定って何ですか?

GM: 近接攻撃する者同士は『乱戦エリア』を形成します。乱戦エリアでは、激しく移動しながら切り結んでいると思ってください。当然、そんなところに射撃攻撃を行えば、味方に当たる可能性もあるわけです。

トロント: サンドラのロングボウとかも?

サンドラ: アタシの場合は、その誤射を行わない【精密射撃】という『戦闘特技』を取得しているので誤射しないのよ。まあ、射撃武器持つキャラの必須戦闘特技だね。

カンモン: (データを見ながら)本当だ。このモンスターは【精密射撃】を持っていない(笑)

GM: コレは魔動機ガーウィではなく、ガストですから。ガーウィ+ガストではなく、ガスト+魔動銃なのです。だから、ベースはガスト。ガストは元々【精密射撃】を持っていません。

ディート: いや、持てよ(笑)

カンモン: どうみても不良品じゃないか(笑)

GM: 当たり前じゃないか。これは実験体。それが弱点も欠点もない完成品なわけがないじゃないか!(笑)

ディート: そういう問題じゃないよ。(笑)

GM: さて、誤射は乱戦エリアの中から無作為に選ばれます。現在乱戦エリアにいるのは4人。1D6で「1:トロント、2:ディート、3:レッドキャップA、4:レッドキャップB」で「5,6」は振り直しです。「6」…「6」こんなところで6ゾロ出るなよ…「4: レッドキャップB」ですな。

カンモン: さっそく味方に当たったぁぁぁ!!


(一同笑)


GM: まだだ、まだ回避する可能性が…って、ボス以外固定値(基本値+2D6の平均値「7」で固定)だから、絶対に命中するじゃん。レッドキャップに防護点無視で『13』点のダメージか、かなり痛いな。

カンモン: (魔物知識に成功しているのでモンスターデータが見れる)おい、コイツもうHP残り5だぞ。

トロント: ボク達の手番が来てないのに重傷になってる!?(笑)

GM: ひどい話もあったものだ。(笑)

ディート: 誰のせいだ、誰の。

GM: 誤射判定のせいだ。つまりダイスが悪い。では、次に実験台の近くにいたコボルトシューターです。

コボルトシューター: 「見せてやろう。我がの最強傑作。魔法生物と魔動機の究極的な融合を!!」

GM: と作業台の上の魔法生物を起動します。『魔物知識』判定をお願いします。

カンモン: 「5」『9』。我輩は魔動機にまったく興味ないので分かりません。

GM: それでは分かりませんね。コレもオリジナルモンスターです。四つんばいになったガストの背中に魔動機の主砲が乗っています。

カンモン: こいつも精密射撃は持っていないと。

GM: もちろんです(笑)


※ 当然GMは「それだけではない」という発言はしません。


GM: コボルトシューターの行動は以上です。起き上がった究極兵器(仮)もそこで終了です。PC側の行動ですね。


サンドラ: なぜだろう。こっち最初の戦闘ラウンドの行動なのに、もうすでに、色々やったような疲労感がある(笑)。

GM: 不思議不思議(笑)

ディート: お前のせいだよ。とりあえず、無傷な方のレッドキャップを攻撃します。

トロント: いいの?

ディート: 【魔力撃】は回避にペナルティが入るからガン攻撃相手は様子を見るべきだ。オレの攻撃で倒せれば良し。そうでなくても、どっちか瀕死の方をトロントが通常攻撃で切り倒せば、それはそれでオッケイだ。「6」と「6」で弱点値による命中ボーナス+1を入れて両方『10』だ。

GM: 残念。レッドキャップの回避力は『10』なので、両方避けます。

ディート: チキショー!!(笑)

トロント: じゃあ、ダメージを受けている方を攻撃。「8」で『13』です。命中ですね、ダメージは「10」でクリティカルして「9」で『16』点ダメージ。

GM: そりゃ死にますね。

カンモン: じゃあ、ガストブラスターの方に<ファイアボルト>。

GM: 残念ながら、君達の前に乱戦エリアが形成されているので、その向う側に撃つことはできません。攻撃するには『戦闘特技』の【鷹の目】が必要になります。

カンモン: じゃあ、レッドキャップに<ファイアボルト>。「7」で目標値『12』

GM: レッドキャップの抵抗値は『11』なのでは抵抗失敗です。

カンモン: ダメージは「7」か『8』点の火属性ダメージ。

GM: ほいほい。

サンドラ: 同じようにレッドキャップに射撃。「10」で『14』

GM: 命中です。

サンドラ: ダメージは「7」で『9』点。

GM: なんか、ようやく防護点を使えるようになった気がする。瀕死だけどまだ生きているよ。みんな行動は終わったね。では、次のラウンド。


第二ラウンド

GM: まず、レッドキャップは普通にトロントを攻撃。

トロント: 回避は「3」『6』

GM: さすがに、それでは避けられないね。ダメージは『9』点だ。

トロント: 防護点が5点なので4点ダメージ。まだ大丈夫だな。

GM: では、次はガストブラスター。さっきの誤射を反省しつつ、再び乱戦エリアに攻撃。そして誤射判定。

カンモン: それは「反省している」とは言わない(笑)

GM: 魔法生物のガストは「知能: 命令を聞く」だからな。では、誤射ですが、「1,2:トロント。3,4:ディート。5,6:レッドキャップA」です。…「5:レッドキャップA」だな。あれ?これってレッドキャップA(残HP2)は死なないか?


(一同爆笑)


GM: 回避判定は固定値だからガストブラスターの攻撃で「2D6+3」の防護点無視ダメージ。「5」で『8』点だがレッドキャップAは死亡。

ディート: 敵の行動順なのに、なぜか乱戦エリアが解除された(笑)

GM: おっと。次は究極兵器(仮)の行動だ。人型だが四つん這いで、背中にある魔動大砲を君たちに向けるぞ。おやおや、乱戦エリアがなくなったから、君たちを誰でも狙えるじゃないか。


(一同なぜか爆笑)


サンドラ: なんという冷静な分析力。これがバルバロス脅威のメカニズム…

カンモン: ガストブラスター…なんて戦術的な行動のとれる魔法生物なんだ。

GM: 「1:トロント、2:ディート、3:カンモン、4:サンドラ」で「5,6」は振り直し。…「2」でディートに攻撃だ。

ディート: どうみてもダメージでかいからなっと…ぎゃあ「4」しか出ない。回避は『9』

GM: はっはっは、命中です。ダメージはデカイぜぇ…って「1ゾロ」?


(一同爆笑)


サンドラ: ポンコツだー!!

GM: まあ、いいや。ダメージは『11』点の防御無視ダメージ。

ディート: でか!?ダメージ2D6+9か。強いぞこいつ。

GM: 伊達に「究極兵器」を名乗ってないさ!!…そして、特殊能力【強力すぎる弾丸】の効果により、このモンスターは自分の撃った主砲の反動でひっくり返る。

究極兵器(仮): ジタバタジタバタ


(一同再度爆笑)


GM: ≪転倒≫状態になったと思ってください。生命・精神抵抗以外のすべての判定に-2のペナルティがかかります。起き上がるには『補助動作』が必要です。

トロント: 起き上がって攻撃してもペナルティーの-2はつくの?

GM: はい。起き上がって攻撃してもその行動時はペナルティーがつきます。

トロント: 起き上がって砲撃したら、やっぱり転倒するの?

GM: はい。特殊能力【強力すぎる弾薬】の転倒は自動で発生します。

トロント: ダメじゃん!!

GM: だから!こいつは実験体で研究中なんだよ。まともに動いて、完全に戦えるような完成品じゃないんだよ。

サンドラ: それを世間一般にポンコツというんだぁぁぁ!!


GM: さて、最後に残ったコボルトシューターは、移動部屋右奥のガラクタの山へと移動します。

コボシュー: 「くっ。使えんレッドキャップどもめ。こうなったらアレを使うしかあるまい!」

ディート: なんか、まだ隠し玉があるようだぞ。

サンドラ: アタシにゃ、レッドキャップよりもこの究極兵器(仮)の方が使えないと思うよ。(笑)

GM: はい。こちらは終了。PC側の番です。


ディート: とりあえず、レッドキャップはいなくなったし、ガストブラスターに接敵して攻撃。「5」「7」で『8』『10』

GM: 二発目だけ命中。

ディート: 回避は低いのか。「11」でクリティカル。「9」でアックスなのでクリティカルにはならず。それでも『17』点。

GM: うを。一発でぎりぎりまで削られた。まだ生きているけど。

トロント: じゃあ…

カンモン: ちょい待って。命中するかわからない近接攻撃より、絶対ダメージを与える魔法攻撃の方が確実だよ。先に魔法を撃つね。<ファイアボルト>「5」で『10』

GM: 同値で抵抗成功。

カンモン: 抵抗されたか。<ファイアボルト>は抵抗成功で効果半減だから、クリティカルなしで最終ダメージが半減だな。「8」で9点ダメージを半分にして『5』点ダメージ。

GM: それでガストブラスターは死んだ。

カンモン: これで転倒した究極兵器(仮)に攻撃出来る。

トロント: オッケイ。移動して【魔力撃】「6」で『10』

GM: 転倒のペナルティーで回避が減っている為、命中です。

トロント: ダメージは「5」で『11』点ダメージ。

GM: まだ生きています。

サンドラ: トロントに『ヒーリングポーション』を【スローイング】。命中判定は1ゾロじゃなければ命中なので、回復量が…「8」。レーティング20の「8」は6。さらにレンジャー+知力ボーナスで「5」増えて。『11』点回復。

トロント: HPが全快しました。


第三ラウンド

GM: では、次のラウンドだな。あっという間に残り二体か。では究極兵器(仮)の行動だな。補助動作で起き上がる。

トロント: でもペナルティーはついたままなんだよね。

GM: (手に持った2D6を手の中で転がしながら)うむ。この行動までな。では、究極兵器(仮)は主砲を撃つ。「カチン!」

一同: …

GM: (転がしていた手を止める)…一般的な魔動機の主砲の総弾数は1です。


(一同沈黙の後大爆笑)


カンモン: リロードは!?

GM: (自信満々に)ガストにそんな機能はない!!


※通常の魔動機は1ラウンドかけて主砲に弾丸をリロードできます。当然ガストは魔動機ではありません。実験機にリロード機能はまだ実装されておりません(現在改良中)。


サンドラ: ポンコツだ。とことんポンコツだ(笑)

ディート: 何がひどいって、その一発限りの主砲でGMが1ゾロ出している所だよ(笑)

GM: つまり、ダイスがすべて悪い。

ディート: そんなモンスターを作ったマスターのせいじゃないか。(笑)

GM: さて、最後がコボルトシューターだな。コボシューは瓦礫の山の上に立つと、ガラクタの中から箱状のものを取り出して構えます。

コボルトシューター: 「くらえ!!」

GM: というわけで特殊能力【対人兵器】(大型魔動機ドゥームの【対人兵器】部品から再利用した兵器)を使用します。自分の周囲に、細かい金属片をまき散らして攻撃します。効果範囲は半径6mなので、トロントとディートは生命力抵抗をお願いします。2D6で…「6」なので目標値は『9』です。

トロント: 「6」で『10』。≪魔力撃≫のペナルティーをいれて同値で成功。

ディート: こっちも「6」で『10』で成功。

GM: 究極兵器(仮)も抵抗成功だ。誰もダメージは受けなかったな。

カンモン: お前も誤射しとるんかい!?


(一同笑)


GM: 違うよ。コボルトシューターは【精密射撃】持っているよ。だが、この特殊能力は範囲攻撃だから【精密射撃】の対象外なんだよ。

カンモン: 味方にダメージ与えようとしてばっかりじゃないか!?

GM: 違うよ。彼らは真面目に敵を攻撃しようとしているよ。ただ、空回りしているだけだよ!

サンドラ: 空回りって自覚はあるのか(笑)

GM: おかしいな。「たまに誤射するかも」程度の認識だったんだけど…さて、こっちの行動は終わりだよ。


カンモン: まずは、究極兵器に<ファイアボルト>だ。これで倒れれば良し。「7」で『12』

GM: 抵抗は失敗。

カンモン: 「8」。クリティカルはしなかったか。『9』点ダメージ。

GM: まだ生きているよ。

サンドラ: とりあえずディートに『ヒーリングポーション』を投げる。「5」で命中して回復量は「5」で『8』点回復。

ディート: とりあえず、攻撃回数のある俺が攻撃して究極兵器(仮)を倒すか。「3」「10」で『6』『13』

GM: 二発目が命中。

ディート: ダメージは「7」で『8』点。

GM: それで究極兵器(仮)は沈んだね。

トロント: では、コボルトシューターの所までいって【魔力撃】で攻撃。「5」で『9』。これじゃ当たらないかな?

GM: 安心したまえ。コボルトだが、シューターなので回避の基準値は「0」だ。2D6で「7」なので、命中だ。

トロント: 当たるんだ(笑)。ダメージは「8」で『13』点。

GM: もちろんまだ生きています。反撃といきますか。


第四ラウンド

GM: さて、ボスのコボルトシューターの行動です。もちろん【対人兵器】を使います。

コボルトシューター: 「この大型魔動機からカッパいだ武器はもう一回使えるのだ」

サンドラ: でも、あと一回しか使えないと?

GM: うむ。元となる武器にしっかりと「1ラウンドに1回。合計で2回までしか使えません」と書かれているからな。さて、目標値は…「7」で『10』だな。トロントとディートが範囲に入っています。生命力抵抗してください。

トロント: 「10」でペナルティー入れても『14』

ディート: 「8」で『12』

GM: むう。物理ダメージ12点の範囲攻撃は日の目を見る事なく終了か。


トロント: こっちの攻撃だね。≪魔力撃≫で「5」『9』。

GM: 平目でよける。「5」。無理です。

トロント: 「6」でダメージは『12』点。

GM: ふむ。それでコボルトシューターも落ちたね。これで戦闘終了だ。


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