ゴミの始まり。
なんていう痛々しいタイトルなんだこの小説。
どうも、新人作者の三城衛<みき まもる>23才です。この小説を書くにあたって皆さんにお知らせしておきますよ。僕が今書いている??小説は『魔法ができなくても異世界転生』は某M○文庫の新人賞で見事準優勝して、一応の書籍化が決まりました。でも、あれは僕の作品じゃなくて、僕の彼女が書いた作品なんです。←一応彼女います、はい。
で、編集者さんにそれを言いだすこともできないまま、話しが二転三転して、ついに僕は成り上がりでラノベ作家になりました。
さらには、彼女にさえ「ラノベ作家ニナッタヨ」といえないまま田舎の大学から大手出版社に就職するとか大嘘ついて一人上京してきました。
そうして今、訳もわからないまま、彼女の作品の続きを書いています。まったく僕は国語ができない、、、、というか勉強が大嫌いではっきりいって地元の私立のめちゃくちゃ頭の悪い大学に入って一日中ゲームをしていた位だ。そんなやつがどうしてこうなったのか、それはすべて僕の悪知恵が元凶だ。
前にも言ったとおり僕には彼女がいる、今年で付き合って6年目だ高2の学校祭で仲良くなってそれから流れで付き合って6年、時ははやいものです、、、、。まぁ彼女は隣の県の国立大に進み僕は底辺私立に。はっきり言ってなんで相手してくれるのか分からない。
そんなある日、僕がネットでたまたま某M○文庫の新人賞の記事を見つけて、賞金が優勝100万円に目がくらみ、ちょうどPS4がほしかったけど、バイトもだるかったので、ふざけて彼女にその記事を見せて書いておくれと頼んでみたら、次の日にはこのすばらしい小説が出来上がっていたわけ、何者だワイの彼女よ。
つまりは、そういうことさ。
不定期更新です。