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夢をみる薬

作者:シマザキ
 神崎優也は五年生になった春に同級生の冬馬の家を訪ねた帰り道に不思議な店を見つけ、思い通りの夢を見る事のできる薬を手に入れる。
ゲームやのファンタージー世界にあこがれていた優也はその晩から夢の中でファンタジー世界を堪能することになる。翌日から冬馬も加わり、2人の旅が始まった。
それから満里奈が姫として夢の世界へ加わり、反逆者と悪徳僧侶を制して、国には平和が訪れファンタジー世界は終わる。
 9月に行われる学校の音楽祭にトリオで演奏しようと満里奈が言い出したのはそんな時だ。冬馬はともかく、ピアニカすらまともに弾けない優也は大弱りだが、満里奈の発案で新たな夢のくすりを手にいれ、毎晩夢の中で練習が始まった。そして先生や他の生徒も驚くくらいの上達を見せていった。
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