七話
エレノアはクレイにニコリと微笑んだ。
「好きにしていいのよ」
クレイはエレノアの特大サイズの胸に飛びつく。
揉みし抱き、ドレスを脱がすと大きな乳輪が出てくる。
クレイはエレノアの固くなった乳首に吸い付き、自分の股間も硬くさせた。
「んっ……❤ うふふ♪ そんなにわたしの胸が好きなの?」
「好きです! エレノアさんの大きな胸! 大好きです!」
「そう♪ 好きなだけ味わってちょうだい。ああんっ❤」
媚声を上げるエレノア。
クレイは夢中になって柔らかい胸に指を沈ませる。
そして固くなったそれをエレノアの股に擦り付けた。
クレイが激しく腰を動かし、あと少しで絶頂するところで、夢が覚めた。
起きたクレイの目の前にはアリアが顔を赤らめて横になっていた。
クレイの指はアリアの胸を揉み、口では乳首を吸っていた。
そして膨らんだクレイのそれはアリアの股に押しつけられている。
「んっ……!」
「ご、ごめん!」
クレイが謝ってアリアから離れようとした瞬間だった。
割れ目の柔らかい感触にクレイが声を上げる。
「ううっ!」
どぴゅっ。
限界に達していたあそこから大量の精液が漏れ出す。
それは履いていた服から染みだし、アリアの下着に染みていった。
クレイは息を切らしながら気まずそうに腰を離すと、ねばねばとした糸が引かれる。
「こ、これは、その……」
昨日は自分で出せずに溜まっていたから夢精のようになってしまった。
そんなことは言えず、クレイは顔を赤くする。
そんなクレイにアリアは笑いかけた。
「気にしないでください。わたしはクレイ様の物なんですから、いつでもご自由にお使いくださって大丈夫です」
「使うって……」
女の子を物扱いできるほどクレイは悪い人間ではなかった。
アリアはクスリと笑った。
「でも本当に男の子なんですね。かわいいから最初は分かりませんでした」
髪をほどいたクレイはたしかに美少女に見える。
クレイは更に顔を赤くしてベッドから勢い良く降りた。
「ちょ、ちょっと洗ってくる!」
クレイはしばらくシャワールームから出てこなかった。