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夜桜  作者: イチゴッチ
2/2

第2桜 スキル

皆さんイチゴですこんばん茶m(*_ _)m

さて夜桜 第2桜 スキル

これからどんな冒険が待っているのか

さぁ、はじまりはじまりぃ〜

くっそ…あんの神め…


「どうすりゃいいんだー!!」



叫んでも返ってくるのは静寂…か


立ち止まっててもしょうがないし、とりあえず歩くか…


「っと、しばらく歩いたが…何もないなぁ…一回周り見渡すか…」と見渡してると


「ん?あれなんだ?」

動く何かを見付けたので、とりあえず行ってみることにした


「来てみた…のは良かった…がこれってモンスターだよな…」


その見た目はプルプルの半透明、そして丸く愛くるしい見た目…完全にスライムである。


攻撃する?これ…ていうかそもそも斬撃が効くのかが怪しいぞ…?


そんなことを考えているとスライムがこちらに跳んできた


そして俺にぶつかった…痛…くない?ダメージはないのか?これ…いや、ちょっとだけ痛いな。ほっぺに指さされたぐらいには痛いな。


その後も何回かぶつかってきたが、どうやらダメージはほとんどないようだ…。ということで、僕も攻撃してみるか


「やぁっ!」


スライムに夜桜で攻撃したが、プルプルの体には斬撃が通らなかった様だ。


十数回攻撃してみたが、一向にダメージが入る様子がない


「はぁ…はぁ…くらえっ!」


僕がそう言って夜桜をスライムに振り下ろすと...夜桜の刀身が淡い桜色になり、スライムに斬り付けられた。

するとスライムが真っ二つになり、消滅していった。なんだったんだ今の…と思っていると、急にピコンと音がなった、音の出所はどうやらズボンのポケットらしい、ポケットを探ってみると何やらカードのようなものを見つけた、俺の名前やらなんやらが書いてあるようだ


「なるほど…これが所謂(いわゆる)ステータスか…何々?攻撃、防御、速さ…か。それからスキルは…月桜?なんだこれ?えっと?ここを押せばいいのか?」


テゥイン


「これが詳細か…うんと?」


そこにはこう書いてあった


《月桜 起 夜桜専用スキル》

斬撃が通らないモンスターなどが斬れるようになる

スキルを極めると全てを斬ることができるだろう

照らす月があってこそ夜桜は真価を発揮するのだ

夜桜の前には何も残らないだろう

「…か。いや、強すぎんかこれ…というか、だからスライムに斬撃が通ったのか、なるほどぉ…さぁて、とりあえず歩くか」


僕はまた歩き始めた、しばらくして…

「これで何体目だ?流石スライム、数が多いな」


俺は道中スライムを倒しながら歩いてきていた


ピコン


「ん?新しいスキルか?」


僕はステータスを確認する


「これか」


《強固な刃》

剣などが刃こぼれなどをしにくくなる

乱暴に扱ってもそうそう刃こぼれなどはしないであろう


「なるほど…俺自身のスキルが欲しいな…ん?」


何やら向こうの方に街のような場所を見つけた


「行ってみるか」


俺は街らしき所に向かうことにした…

えー、皆さんいかがでしたか

第2桜 スキル

スキルを手に入れ町へ繰り出した主人公

これからどんなことが待っているのか…

次回をお楽しみに〜

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