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4.ララ・リカルネ


「あまたくんそろそろだよ、緊張するね」

なんか勢いで並んじゃったが黒服と黒杖の事が気になってしょうがない

するとカランカラン大当たり

ぼーっとしてた僕が前を向くと

ルンルンなさながいた

「あまたくんやったよ当たったよ」

信用していなかったせいか

「よかったね…」苦笑い

すると後ろから黒服黒杖が2人の元にゆっくりときた

「おめでとうございますお二人は異世界えのキップを手に入れました。今夜お迎えに上がります」

そう言って黒服黒杖は消えていった

「2人ってどうゆうことあまたくん私が当たったのに2人って、でも一緒に行けるなら嬉しいね」

顔を赤くして言っていた

僕は行く気は無かったがあまねのことが気になって仕方ない、おばちゃんが黒服とって言ってたし

一旦帰って夜まで待つ事にした

僕は疲れていたのか帰り着くとすぐに眠りについた

「あまたは大きくなったら何になりたい?」

コンコンコン

ドアのノックで僕は目が覚めた

また僕はあの夢を見ていた

母がいつも僕に言っていた事だった

「あまたくんお待たせ」

僕は起きるとそこにはさなが来ていた

「あまたくん早く準備してよ、黒服の人が来ちゃうよ」

そうだ忘れてた

僕はすぐに準備して、僕の部屋で待ってるさなの元に戻った

「あまたくん準備はいい?本当かわからないけど異世界だよ、何があるか分からないから気を引き締めようね」

僕はコクコクと頷きテーブルに置いていたお茶に手をかけた時だった

コンコンコン

ドアをノックする音が家に響いた

「あまたくん」

さなが少し怖そうな表情で僕の方を見つめていた

「大丈夫だよ。さな」

そう言って僕とさなは玄関に向かって行った

ドアを開けると

小さな女の子がいた

如何にも異世界から来ました感が強いんですけど

身長は145位で

すごく短いスカートに天使の羽衣を着た小さな女の子だ

「初めまして、神寿ノ国から来ました。第2皇女

ララ・リカルネと申します」

第2皇女⁈と思いながらも僕は説明を受けた

「さな様とあまた様はこの度異世界チケットを

獲得されたとお聞きしてお迎えにあがりました、説明は後程第1皇女ラナ・リカルネ皇女に説明してもらいます」

名前似てるな

双子かな⁈心の中でそう思いつつも僕はララについて行った

するとララが

「ソウゾウヲイマイチドチカラトシハナチタマエ」

唱えると異空間の様な黒い影の様なものが壁に出てきた

「さあ、こちらですいらしてください、1人ずつゆっくりとお願いします」

僕は驚きながらも中に飛び込んで行った

そこからの記憶がない


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