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人生歌集・風 その一  作者: 多谷昇太
第一章 人は風
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【和歌集蛇足】Ⅱ

 まさに許せぬ狂気と暴挙さ加減なのですが、ところが呆れることにこいつらはこの狂気までをこちらに、即ち私におっかぶせるのです。曰く「(私が)何を云っているのかわからない」「こいつ(私)は気が狂っている」と。のみならず此奴らの実質的な協力者であるところの不動産屋やら管理人なども同趣旨を述べ、況や此奴らに部屋を又貸ししている連中などに至っては私の目の前でクサい学芸会(レベルの演技)をして見せます。もし私に大勢のヤクザやら世間様やらを恐れぬ気骨があって「うるせえ!」とばかりに階下の部屋に怒鳴り込んだとしましょう。その場合どうなるか。恐らく四人組は直接出ることはなく、こいつらに又貸ししている連中や(こちらも恐らく金等でかまされているのだろう)同階段に住む外人連中をして、また合わせて管理人をも動員して、「あいつ(私)は狂っている」「凶暴なモンスターネイバーだ」と弾劾するでしょうし、追い出そうとするでしょう。実際にそのような気骨があった、私とはまた別の被害者が演じた顛末(ドアの蹴飛ばし合いをこいつらとやっていた)を拙著「引っ越し顛末記」(みなせ79、81号参照)で描いています。

 この「事実を否定して見せる」あるいは「別のものに変えてしまう」という金満家(財界)・ヤクザ・権力者・官僚スクエアの横暴は、私のようなチンケなものばかりではなく、既に社会的に取り上げられて問題視されている有名人たちへ仕儀を(たぶん)いくらでも挙げることが出来ます。次のURLは私がツイッターで掲示したもので、映画監督の故・伊丹十三氏や歌手の故・尾崎豊氏の「事件」をレクチャーしたのですが、実に多くの方々から「いいね」とリツイートを頂いています(即ち事実である、自殺したのではなく他殺、ヤクザに殺されたことが皆に認定されている、ということを物語っています)。ぜひ右クリックのうえでURLを開いていただければと存じます。他にも釜ヶ崎の女赤ひげ先生だった故・矢島祥子先生始め、石井紘基氏、中川一郎・昭一父子、新井将敬氏、西宮伸一氏らの政治家、また三浦和義氏、警察ジャーナリストの黒木昭雄氏など数多の方々がおられます。

https://twitter.com/i6U3xYCHFkPR8B5/status/1243919602049900544?s=20

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