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人生歌集・風 その一

作者:多谷昇太
【お断り】これは歌集です。詩ではありません。ジャンルに無かったので詩の分類に当てたのです。
 冒頭の総歌(この歌集を総合的に、代表して表すという意味で私が命名した)に謳ったように、人は風であるべきでないかと、そう思いつつ、また念じつつ、この歌集の題名としてすえました。ある聖人の言葉に「よどんだ空気を一掃するかのように、野に谷に、一陣の風が吹き抜けて行く」というものがあります。私の好きな文句で、従ってこのような趣旨のもとに総歌を一首ひねった次第です。しかし不徳の身のいたりで清新な風であるべきものを、どうかするとおおむね鬱屈し、よどんだ空気になってしまいがちです。それでもいつかは爽やかな風となって、人に清新な思いを持っていただきたく、またそう生きたいものと念じながら、以下に種々の和歌を綴ってまいります。この同じサイトに「人生詩集」と題して、こちらは詩の数々を人生の年代順に記しておりますので、こちらの方もどうぞお目通しのほどをよろしくお願い申し上げます。
第一章 人は風
人(他の人)を詠む(1)
2019/05/13 08:00
色々しき風
2019/05/13 22:28
人(他の人)を詠む(2)
2019/06/03 15:16
「アラビアンナイト」
2020/04/13 13:11
長庚(ゆふづつ)の
2020/04/15 22:32
四面楚歌
2020/04/19 21:19
第二章 唄和歌シリーズ
唄和歌とは
2025/07/11 14:29
下町育ち・笹みどり
2025/07/10 14:47
昭和舟歌・小林旭
2025/07/11 16:22
お俊恋唄(1)
2025/07/19 23:10
お俊恋唄(2)
2025/07/20 18:54
江差恋しや & アマリリス
2025/07/20 21:39
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