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何でもない日?



僕は佐々ささき 友輝ともき

共学制の学校に通う高校生1年生だ。



僕はわざと自分の学力に合わないバカ校に入った。え?

なんでそんなバカなことをしたって?

そんなの決まってるじゃないか!




そこに女子がいるからだよ!!



え?

なんでそんなバカな理由なんだって?

そんなの決まってるじゃないか!




そこに女子がいるからだよ!!



僕は昔から女の子のことが好きだった。

友達としても、恋愛対象としても。


女の子がいない生活なんて僕には何の意味もない!

と思っているくらいだ。

そんな女好きな僕がむさ苦しい男子校に入ると思うかい?(反語)

入らなければ死ぬ。とかいったことがあっても入らないと思うよ。



そんなわけで共学の学校に入学したんだけど。もしかしたら僕が女の子に囲まれてハーレムを作っていると思っている人がいるかもしれない。

けどその考えは間違っているんだ…



現実は厳しいんだ!



僕をステータスで表してみるとこんな感じになるんだ。


名前:佐々ささき 友輝ともき

性別:男

顔:下の中の上

性格:隠れスケベ

その他:運動オンチ




……これを見たら分かっただろう?

僕にはモテる要素が一つもないんだ。


「一つくらいあってもいいじゃんか。」と神様がいたら怒鳴ってやりたい。

こんな感じだからクラスでは目立たないわけで、必然的に友達もいないわけだ。

もうハーレムとかいいから友達が欲しいなー。

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