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創世妄想記  作者: ホリ
4/23

人物相関図①

“名は体を表し、体は名を表す”

アラル ー ?

   ↓

 ダムキナ



アヌ ー ニムル、アントゥム、アークチュール星人

    (イド) (アンツ)

      ↓ ↓ ↓

     エンキ エンリル  ニンマー

    (エア)   (ニンティ、ニンフルサグ)


エンキ ー ダムキナ

    ↓

ネルガル、ニナガル、ニンギシュジッタ、ドゥムジ

          (トート)


エンキ ー グガランナ

    ↓

  マルドゥク


エンキ ー ドゥットゥル

    ↓

  ゲシュティンナンナ



ニンマー ー エンリル ー ニンリル

(ニンフルサグ)     

     ↓ ↓

   ニヌルタ   イシュクル 、ナンナ

                (シン)



グガランナ ー ナンナル ー ニンガル

       (月神ナンナ)

  ↓ ↓

エレシュキガル      ウツ / イナンナ

              (太陽神シャマシュ)




登場人物


エンリル : アヌとアンツの間に生まれた正当な王位継承者であり、地球における最高神。地球に降りたったアヌンナキの総司令官。風と空気の神。雷神とも伝えられている。月神ナンナル(ナンナ)の父でイナンナの祖父。日本の神話や記紀での大国主、大己貴命、月のハバキとも考察されている。


エンキ : アヌの第一子。またの名をエアと呼ばれる水の神。アヌとヘビ族のニムル(イド)との間に産まれた。レプティリアン(爬虫類族)の母の血を強く受け継いでいる。科学長官であり天才科学者。マッドサイエンティストとも称される。海神ともされ竜宮城の主人。サタン、佐田彦ともされ、猿田彦、サンタクロースとも呼ばれる。数々のメーを使いこなし、万物事象が解き明かせる天命の書版、自身が開発した機会や兵器、カドゥケウスという列なる杖を保持している。


ニンマー : 後のニンティ、ニンフルサグ。アヌと、白い翼を持つとされるアークチュール星人との間に産まれた。エンキの異母妹、エンリルの異母妹であり妻。優秀な遺伝子工学士であり医学に精通している。すべての母、人類の母、命の母、山の母という異名を持ち、沖縄の母を現すアンマー、世界中で使われるママの語源となっている。オメガを象徴とする。フルリ人の神ヘバ(イブの語源でもある)、古代ギリシャのクババ、キュベレー、エジプト神話でのハトホル、仏教では大日如来説があり、チベット仏教の教えを説いた。


ダムキナ : 別名ニンキ。エンキの妻。先王の娘。


ナンナル : またの名をナンナ、ナナ。月と死の神。父に風神エンリル、母にニンリル。地球で初めて生まれたアヌ一族の皇子。妃のニンガルとの間に双子の息子ウツと、娘イナンナ。ナンナル一族は初めはウリムと呼ばれ、後にウルとして定められた都を築いた。


ニンガル : 月の女神。月神ナンナルの妃であり、ウツとイナンナの母。古代エジプトではプタハと呼ばれる。純粋なアヌの血をひくニビル星人とされるが出生不明。アヌの妃であるアンツと同じように、優しくて慈悲深い女神。


イナンナ : 地球で生まれた二代目のアヌンナキ。天と地の女王、神々の中で最も力強いとされる女神。土星の最初の長女、古代バビロニア時代ではイシュタルと呼ばれ、翼を持つバードゴデス、インド神話でのラクシュミーであり真のインドラ、吉祥天、エジプト神話でのイシス、日本神話では木花咲耶姫、ハヤアキツヒメ、秋葉大明神、ウカノミタマ、稲荷大明神であり櫛名田比売、かぐや姫とも同一神とされる女神。双子の兄であるウツを敬愛している。


ウツ : イナンナの双子の兄、法の神であり太陽神シャマシュ。シッパール(日本、宇都宮)の宇宙航空基地司令官。黄金の翼に乗り、自由を愛する。後に女神アヤと結ばれるが、双子の妹イナンナを大事に思っている。黄金の翼を乗りこなす。


エレシュキガル : 冥界の女王。ネルガルの妻。エジプト神話でのネフティス、ギリシャ神話でのペルセポネ、インド神話でのサラスバティーで弁財天、月神、日本神話では磐長姫、天津甕星、九頭竜で白龍、白山大明神、大月姫であり豊玉姫、少彦名命、武葉槌とも考えられている。


ニンギシュジッタ : エンキの息子。ピラミッドを始め、数々の発明をした天才科学者。北辰大明神、国常立尊、とも考えられ、エジプト神話でのトート、ギリシャでのヘルメス、南米ではケツァルコアトルと呼ばれた、後の釈迦であり、聖徳太子とも同一視されている。


マルドゥク : エンキとダムキナの息子。父であるエンキが王位継承権を持てなかったことにより、エンリル一族に対して深い怨みと嫉みを持つ。

 原初三柱の神、アメノミナカヌシ、タカミムスビ、カミムスビとは、アヌ、エンリル、エンキのこととする考えもある。アトゥム、ラー、トート=ARTとも考えられる。太陽系の12の天体に当て、イスラエルの十二支族、そしてイエスの12人の使徒の原型にもなったのが、アヌ、アンツ、エンリル、ニンリル、エンキ、ニンキ、ナンナ、ニンガル、ウツ、イナンナ、イシュクル、ニンフルサグである。ニビルから数えて地球は7番目の星で、エンリルがこれに相当する。これが、神聖数字7とされ、7は生命の樹であるセフィロト、カバラとされる。

※更に各アヌンナキには王位継承順位で数字が60進法で当てらている。60に近いほど王位継承順位が高く、アヌが最高の60。この継承数字は様々な暗示に使われ、聖書に於ける数字でもよく活用される。例えば、ヘブライの民を40年間荒野で彷徨わせた→エンキであり、契約の箱アークが移動しなかった年数が最長で20年→太陽神ウツに由来しているということを暗示している。


※一部引用


アヌ 60

アンツ 55

エンリル 50

ニヌルタ (50)

ニンリル 45

エンキ 40

ニンキ 35

ナンナル 30

ニンガル 25

ウツ 20

イナンナ 15

イシュクル 10

ニンフルサグ 5




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