アヌンナキ
まず初めに、今回書きまとめた内容の多くが専門家や研究者による引用や、私個人的な妄想であり事実とは関係がない。あくまでフィクションであり考察として楽しんでいただけたらなと思います。
シュメール神話といえばゼカリアシッチンが有名だが、数々のアヌンナキ関連の書物や文献、人類史における数々の神話や、ネイティブアメリカンのホピ族やアフリカ先住民族であるドゴン族、ニュージーランドのワイタハ族を始めとするマオリ族に、オーストラリアのアボリジニと数多くの先住民族の口伝や言い伝え、宮下文書や竹下文書、出雲口伝、ホツマツタエなどの文献類、近い似通った事柄を参考にしながらも、複雑に絡み合い、筆者がずっと分かりにくいなーと感じていた話をまとめ、数々の説を引用し、個人的な独自の解釈と考察、妄想をなるべく簡潔にまとめたものであります。
これはあくまでもシュメールの石版を翻訳したセカリアシッチン著作のシュメール神話を参照とした引用であり憶測であり、妄想であり、夢で見た内容であったり、フィクションです。
そんなロマンと探求の旅に最後までお付き合いいただけたら幸いです。
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参考資料、参照元
・ゼカリア・シッチン著「人類を創成した宇宙人」徳間書店
・ゼカリア・シッチン著「神々との遭遇 上・下」徳間書店
・ゼカリア・シッチン「〈地球の主〉エンキの失われた聖書~惑星ニビルから飛来せし神々の記録」徳間書店
・宮下文書
・竹内文書
・出雲口伝
・ウエツフミ
・九鬼文書
・先代旧事本紀
・秋山眞人、布施泰和著「世紀の啓示書『オアスペ』の謎を解く!」ナチュラルスピリット
序章
宇宙創世から太陽系創世、地球創世に至るまで、宇宙は創造、維持、破壊を繰り返し、我々の想像を絶する大きな流れの中で存在している。
私達人類を含む地球上の文明は一説によると7度文明が滅びているとのことだ。
遙か太古の昔、地球が創世され、大地が目覚め、海が雄叫びをあげ、生物の種が芽吹いた。
生命、それは宇宙から隕石によって地球にもたらされた物か?
偶然という偶然が重なり天文学的奇跡により地球自身により産み出された存在なのかそれは想像の域を脱しない。
かつて恐竜が存在し、巨人が存在し、今の人類とは別の生命体が存在して、もしかしたら宇宙人による文明が存在したかもしれない。
どちらにせよ地球には人類とは違う、別の生命体が確かに存在したかもしれない。
確実に古代建造物や遺跡、説明のつかないオーパーツが世界中にあることからも文明の痕跡は残っているのはあきらかだ。
つまりこういうことだ。
少なくとも私達が生きている今の人類文明が最初の地球文明ではないとしたら?
ゆっくり更新していきます。考察しながらの執筆になりますので随時全編更新いたします。あくまで妄想と憶測の域を出ないのでファンタジーとして読んでいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。