修行1
名前不本意ながら決まりました。
どうも皆さんポチです。
まぁ、名前ないよりはマシだからね。
とりあえず俺を鍛えるって事になったそうです。
その辺の話をちょっと。
「ワン!ワワン!ワン!」
「よし!いいぞ!よく見つけた!後は俺に任せろ!」
ヒュン!ズバババ!
「やはりポチのサーチはお宝だけじゃないな。魔物の位置も正確に探知しているな。」
「うむ、これならダンジョンに連れて行っても役に立つ。」
ジェイがホブゴブリンから素材を回収しながら言うと、ニックが俺をツンツンしながら言う。
一度ツンツンの指を噛んでやったが、ニックは甘噛みと認識したらしく、さらにツンツンが激しくなったので抵抗するのはやめておく。
「まぁ、なんにせよこれから俺達に付いて来させるんだし今時間のある内にスパルタ特訓だな。」
・・・・・
・・・・
・・え
今、何と?
サーチをしながら前を歩いていた俺の耳に入ってきた特訓の言葉。
あの〜、わたくし探知するのは出来るみたいですけどね(汗)流石に戦うのはちょっと・・・ね?
この間みたいになると思うんですよね?
「うむ、ポチはまだまだやれば出来る子だと思う。」
ちょっと?ニックさん?あなた何勝手な事言ってるんですか?特訓って何するかも分からないのに。そういうのやめてもらえません?
「まぁ、この辺りひと通り狩ったら始めようか。」
あ、特訓は決定事項なんですね。諦めます。
それからツンツンやめてね?
「さて!ポチ!そろそろやるか!」
「ジェイ、特訓って一体何させるんだ?」
「何言ってるんだ。ニック。百獣の王ライオンは我が子を谷から突き落とすんだよ。そして成長させるんだよ。」
ふむ、ジェイさんや、ちょっと待とうか?
お主もしやそれを実行するつもりなのかな?
そういうのやめようね?
それからツンツンやめてね?
「ふむ、だがこの間の様な事もあるし、それは危険だと思うのだが。」
そうだ!そうだ!いいぞニックさん!この馬鹿リーダーに言ってやれい!
「まぁ、だいぶレベルも上がってきているだろうし、大丈夫じゃね?」
「ふむ、理解出来るかわからんが、ステータスオープンと念じろ。自分の出来る事が分かるからな。」
そう言うと俺を谷から落とすのでした。
ス、ステータスオープン!
ピコン!
落下している俺の頭の中にくっきりとそれは見えた。
ブースト
俺は無我夢中でブーストを唱えるのであった。
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