かたばみ
美久は小学校4年生。
ある日、クラスメイトの三上君が転校するという噂を聞いた。
三上君は目立たなくて、ちょっと暗くて静かな男子だった。
でも、美久が幼稚園の頃は仲が良くて、一緒に幼稚園バスで通った友達だった。
この話は、第三回中部電力児童文学賞の最終選考に残りました。
少し書き直しました。
話の構造的に、「水色のケーキ」に似ているような…。
ある日、クラスメイトの三上君が転校するという噂を聞いた。
三上君は目立たなくて、ちょっと暗くて静かな男子だった。
でも、美久が幼稚園の頃は仲が良くて、一緒に幼稚園バスで通った友達だった。
この話は、第三回中部電力児童文学賞の最終選考に残りました。
少し書き直しました。
話の構造的に、「水色のケーキ」に似ているような…。