夢の身代わり
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:夢の身代わり
エレベーターに乗っていた。
でもそのエレベーターが事故を起こし、
「うあぁあぁ!!!」
俺を含め乗っていた人全員が…
(部屋)
「わあっ!ハァハァ…ゆ、ゆめ…」
夢で良かった。本当に、
「夢でよかったぁあぁあぁ〜〜」
と心の底から安堵した。
それから翌日。
商談で高層ビルに来て居た。
仕事を終えて
エレベーターに乗り込もうとした時、
昨日見た夢の事を思い出した。
「…この情景・光景…どっかで…」
そんな何気ない気持ちからはっと思い出し、
俺は体を翻して
そのエレベーターには乗らなかったんだ。
そしてかなり長い階段を使って1Fまで降りた。
降りた時、キュウゥウゥー!と小さいながら
物凄い音がして、
さっきのエレベーターが故障を起こし、
事故になった。
人で溢れ返るロビーに立ち尽くし、
しばらく俺は唖然として居た。
そして人知れず自分の保身を覚え、
その事に自分だけで感謝した…。
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=ugt7gwX5i8g
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
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