あなたの作品に、感想がない評価が0だと嘆くなら
もしも、あなたがせっかく書いた作品に、評価や感想やブックマークもつかず、あまつさえ、PVが二桁の前半であることをお嘆きなら。
辛く苦しいことでしょう。
思い悩むことでしょう。
何度も何度も、自分の作品を見てため息を吐くかもしれない。
また、こんなに苦しいなら一から出直そうと退会するかもしれない。
私は言いたいです。
あなたの作品は決して悪くない。
しかし、作品が悪くないならなぜ認められないのか?
それはあなたにも問題があるのではないでしょうか?
自分で積極的に人の作品を見ているでしょうか?
感想は入れてますか?
評価は入れているでしょうか?
ブックマークはどうでしょうか?
お気に入りユーザー登録をしていますか?
その人たちと積極的に交流していますか?
感動し、紹介したい作品があったらレビューを書いていますか?
どうでしょう?
どうなんでしょう?
「いや! 私はやっています!」
と胸を張って言える人。
あなたの作品はおそらく評価されています。
嘆く人の大半は、このうちのほとんどが欠落しています。
自分はいいけど、他人はするべき。
どういう理屈でしょうか?
『感想を残しなさい』
それがその作品の感想欄を見た人があなたという存在を知ることになる。
『評価をしなさい』
あなたの誠実さが人に知れます。
『ブックマークを付けたら外さない』
あなたのマイページを見た人がその人の作品に行く新たな一歩になるから。
『お気に入りユーザー登録をしなさい』
あなたの交流の幅が広がります。
『レビューを書きなさい』
レビューはここ“なろう”に於いては宝石のようなもの。あなたが宝石をプレゼントすれば、きっとあなたにもいつか宝石をプレゼントされる日が来るはず。
どうせ無駄だと思うならそれまでなんです。
みんなあがいているんです。
“なろう”の文化についていけないなら仕方がないです。
ですが、感想や評価を求めるならばあなたがしましょう。
難しいことじゃない。
ラジオボタンを押すことは難しいことじゃない。
感想に力を入れてご覧なさい。
きっとみんなあなたのマイページを訪れますよ。
『暗い暗いというよりも、自ら灯りをつけましょう』