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三日目午前

常世神命「いつもありがとうございます・・・主様。少し短いですが今回は早いですなぁ」


セフェラ「辺境領と年代記で行き詰まっちゃって・・・」


常世神命「それですと、両作品の更新は・・・」


セフェラ「なんとか今月末までには両作品供に一回は更新したいねぇ」


常世神命(主様には悪いが無理な様な・・・)「まぁ、私が主役のこの作品はボチボチで構いません」


セフェラ「カクヨムで【小さな領主】というタイトルの新作書いてるけど、中々書き貯まらないから一話だけ公開した」


常世神命「主様。そんなに手を広げて大丈夫なのですか?」


セフェラ「辺境領が行き詰まった時の気分転換的な感じなのに本末転倒感半端無いけどねw」


常世神命「私がお手伝い出来れば良いのですが・・・それではどうぞ」






翌朝、私は朝食を馳走になると、リルーエット殿が話し掛けてくる。


「そのぅ・・・貴女の事をまた勧誘したいのだけど、ダメかしら?」


「前にも言ったが、折角のお誘いだが断らせて頂くと」


「・・・そう、やっぱりダメなのね・・・残念だわ」


・・・リルーエット殿。ホントに申し訳ない。


「・・・それより貴女。これからどうするの?」


「ええ、暫くはこの町を拠点にして資金を稼ごうかと思っています」


「・・・そう。それなら寝泊まりはずっとウチを使って・・・と言いたい所だけど、ダメよね?・・・まぁ、それなら、リネルメ旅客の右隣がグループの社員寮になっていて、貴女タダだと遠慮しそうだから1日小銅貨1枚で話しをしておくからそこを使いなさい。それと、冒険者として身を立てるなら、寮の向かいに冒険者ギルドが在るから、このあとにでも登録しておきなさい・・・あとこれ、冒険者ギルドに行ったら受付に渡しなさい。本来ならJランクから始めるのだけど、Gランクから始めれるから貴女の助けになる筈よ」


そう言うと、リルーエット殿は私に一通の紹介状を渡した。





リルーエット殿の屋敷を出て来て四半刻。

私は、先ずリネルメ旅客に来た。


「はぁ。社長から話しは伺っております。これが部屋の鍵ですけどなくさない様にお願いします・・・鍵に付いている木札に書かれている番号が部屋番になります。三桁の三桁目が寮の階数で残りの二桁が部屋番です。扉の上に番号がふってありますので分かるとは思いますが、万が一の時はまたこちらにお越しください。ご案内致します。以上よろしいですか?」


「問題無い。わざわざすまない」


「いえ、こちらこそ。それでこの後はどちらへ?」


「ウム。リルーエット殿に紹介状を頂戴したのでな、冒険者ギルドへ行こうかと思っている」


「冒険者ギルドですか。それでしたら向かいのあの屋根が赤い建物がそうですよ」


「何から何まで忝ない」


「いえいえ」


私は、受付の男性から鍵を受け取ると、次に冒険者ギルドへ向かった。






常世神命「ここまでありがとうございます。誤字、脱字などありましたらよろしくお願いします。三日目午前と来ましたから、次は三日目午後という事になりますね?」


セフェラ「その予定だし、この作品は文字数に囚われず、良さげな所でバッサリ切って次話とする方針にしました」


常世神命「フム。文字数を少な目な状態で更新する事に因り、頻繁に更新する。という事ですかな?」


セフェラ「辺境領や年代記より頻繁には更新したいね。あっちは内政物で、この作品は冒険物だしね。あっ!文章力は察してください」


常世神命「・・・主様。それは言わない方が・・・兎も角、今後とも、異世界飛何をよろしくお願いします。よろしければブックマーク登録や評価をして頂けましたら嬉しく思います。あと、辺境領と年代記に関しましては、目次上部に在る、異世界ガルダフェリナシリーズから行けますので、興味をお持ちになりましたらご覧頂けましたら幸いです」




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