入園式Ⅰ
一夜明け、入園式当日。
入園式は、9時からだ。
俺は、7時30分ごろに起き、8時に家を出た。
そして、8時10分ごろに幼稚園に着いた。
「おはようございます」
と、職員室の扉をを開けながら挨拶する。
「おはようございます」
とまず挨拶を返してくれたのは、佐々木さんだ。
あぁ、今日もかわいいなぁ。
「おう、おはよう」
次に挨拶してくれたのは、斎藤さんだ。
斎藤さんは、今年30歳になるがちがちの筋肉を持つおとこのせんせいだ .
今年は、6歳児を担当する。
あと、数人の先生もあいさつを返してくれる。
「そういえば、園長はどうしたんですか?また奥でゲームをしているんですか」
「いや、ここにいるだろうが」
「へっ?」
目の前の人が園長だと……
全然違う。
俺が知っている園長は髪の毛がぼさぼさで、ジャージをきているはずだ。
それがどうだろう、目の前の女性は、髪は整えられ、ピシッとスーツを着ている。
できるキャリアウーマンみたいだ。
ありえん、これがあの園長だと……
「おい、お前絶対失礼なことかんがえてるだろ」
若干怒りを含ました声でかくしんをつかれるのだった。
ご意見、感想がありましたらよろしくお願いします。