神様
神様は言葉を使わない。 言葉を使わないで私たちに天罰を与えたり、幸せを送り込んでくれる。
私にとって素晴らしい存在。
でも私、神様に嫌われちゃった。
人生の最後は幸せでいれるよう、今からでももっといい子にならなきゃ。
私は2日入院をした。
2日とも瑠弥はお見舞いに来てくれた。
瑠弥は本当にいい人。
こんな人は神様に見放されることはないんだろうな。
私は今日から学校に行く。
『もう学校来て大丈夫なの??』
[へーき!]
『本当に??』
[本当にっ
心配してくれてありがとね!]
『・・・』
私は瑠弥と喋っていて気づいた。
今、一番大切にするべき存在は瑠弥だということに。
[・・・瑠弥
ホントにありがとね]
『え?
何が??』
[何でもないっ]
私はこれから毎日瑠弥にありがとうと言う言葉を送ることに決めた。
私ができることはそれくらいだから・・・・
『叶多先輩聞いてっ
僕ね、叶多先輩となら芸能界入ってもいいと思うんだ。
叶多先輩も芸能プロダクションから結構誘われてるでしょ??
だから、僕と一緒にプロダクション入らない??』
[・・・いいよっ]
『ホント!?
じゃあ一緒に入ろうっ』
[うんっ]
芸能界か・・・
私の人生の残りは決まってるから何してもいいよね。
これから学校だが、私たちは学校にいかずに
プロダクションに電話をした。
すると、二人で事務所に来てほしいと言われた。
なので私たちに二人で事務所へと向かった。
事務所に行くといきなり もう撮影があるから
と言われ、撮影の場所へと連れてかれた。
『いきなり撮影って何のだろうね。』
[ちょっと楽しみじゃない??]
『うんっ』
私たちは少ししか会話をしてないがもう撮影現場に着いた。
衣装に着替えさせられ、雑誌の撮影をした。
『叶多先輩その衣装似合うねっ
可愛い☆』
[そうかな・・・?]
『似合ってるよっ』
[・・・笑
ありがとねっ
瑠弥もそれ似合ってる]
『そうかな??
叶多先輩にそう言われると嬉しい♪』
撮影の間にこんな会話をしていた。
休憩が終わり、また撮影に入った。
今度は二人一緒に撮影するらしい。
少し写真を撮ったあと、私はなぜか男装させられた。
男装の私と普通の瑠弥との写真を撮りたかったらしい。
このあと逆パターンの撮影もした。
撮影が全て終わり、まだお昼だったので学校へと向かった。
事情を全て先生に話し教室に向かおうとした。
でも、私は教室に向かわず職員室へと戻った。
私は、病気のことを先生に話した。




