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また・・・・

二人で一位をとれたことを瑠弥は喜んでいた。


しかし、私は一位は嬉しいのだが

雑誌に載るというのは嬉しくなかった。


しかし、やらないといけないので瑠弥と写真を撮った。


男装だけならまだ良かったのに

普段の制服の姿まで撮られた。


その写真が雑誌に乗った数日後、いろんな芸能プロダクションが瑠弥のもとに来るようになった。

瑠弥は興味ないからと言ってほとんど断っていた。


雑誌に載ったおかげで私にもファンみたいなのができた。


正直結局嬉しかった。

でもそのせいで瑠弥と一緒に帰れなくなった。


瑠弥との距離がだいぶ離れた気がした。


最近、瑠弥はどう思っているんだろうなどをよく考えている。



一人で学校に歩いて向かっているとき

急に足が動かなくなった。

私は全身の力が抜けてしまいその場に座り込んだ。


すると向こうから

『叶多先輩っ』

と叫びながら私のもとへと走って来てくれた。


[・・・瑠弥]


『どうしたの!?』


[体が・・・動かない]


私がそう言うと瑠弥は私をおんぶし、病院に連れて行ってくれた。


病名はよく分からない。 ただ一つ言えることは私はあと一年生きれるか分からない。


この事はしばらくは瑠弥にはしばらく隠しながら生きてかなきゃいけない。


それは辛いことだった。


私の体は1日休めば動くそうだ。


しかし、いつまた体が動かなくなるのかは分からないそうだ。

だから、十分注意して生きてかなきゃいけない。



幸せからまた不幸へと私は落とされた。


(神様、私の何がいけなかったんですか?)


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