コンテスト前日
(男装、女装コンテストかぁ
そういえば私3年連続一位だった・・・
男装の一位でも嬉しくないし)
男装、女装コンテスト
女は男装をし、男は女装をする。
変なコンテスト。
こんなのやってるのうちの学校くらいだ・・・
このコンテストは毎回名前は伏せて参加しているからきっと瑠弥は私が一位だということは知らないと思う。
毎回クラスの男女の代表の計二人が参加させられる。
(瑠弥もコンテスト出てるのかな??)
など思いながら授業を受けていた。
授業も終わり、私のクラスまで瑠弥が向かえに来てくれた。
『叶多先輩っ
向かえに来たよ!
帰ろっか。』
[うんっ]
そう言い私たちは帰った。
[瑠弥ってコンテスト出る??]
『あっ
もしかして男装、女装コンテスト??』
[うん]
『僕出されるよ・・・
今日遅刻してったからね』
[私もっ]
『ホント??
僕たちってすごいねっ笑
そうだ!
去年の男装で一位だった子知ってる??
僕、あの人カッコいいと思う!』
[・・・ホント??]
『叶多先輩はそう思わないの??』
[そんなこと言われても・・・
それ私だし・・・]
『え!?
ホント!?
叶多先輩ってあんなカッコよくなれるんだっ
やっぱ僕の憧れだな♪』
[そうかな・・・
女の子なのにカッコいいって言われても・・・]
『叶多先輩はカッコいいし可愛いっ
つまり完璧ってことだよ!』
[・・・そうかな]
こんな会話をしていたら家についた。
[じゃあまた明日ね]
『うんっ
お互いコンテスト頑張ろうね!!』
と言い瑠弥は帰って行った。




