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ロマン

(ヤバい・・・

昨日のこと忘れられな・・・てか今日一睡も出来んかったし!!

もぅ、瑠弥のせいだ・・・)

と思いながら学校に行く準備をした。


外に出ると瑠弥が待っていた。

『叶多先輩っ

おはよ!!』


そう言われたが私は瑠弥と目が会わせれなかった。


[お、おはよ。

じ・・・じゃあ行こっか。]


と言い一人でスタスタと歩いて行ってしまった。

『ちょ・・・

叶多先輩歩くの速いよっ』


と言い腕を捕まれた。


私は同様してしまい

手を振り払ってしまった。


[ご・・・ゴメンっ]


『・・・笑

昨日の。

まだ忘れられないの??』


[え!?]


『図星か・・・

僕らさ、もう付き合って一年たつんだよ。

キスぐらい普通だよっ』

[そうかもしれないけど・・・]


『なに??』


[何て言うのかな・・・

ロマンがないというか・・・]


『ロマンねぇ・・・

じゃあこんな感じ??』


と言いいきなりの手を握ってきた。


[え!?]


『今日の授業ちょっと遅れてこっか♪』


と言い、私の手を握ったまま近くの公園へと向かった。


公園につくなり私たちは手を繋いだままベンチに座った。


『手繋ぐのも初めてだよねっ』


[う・・・うん]


『照れてるの??笑』


[そんなことないよっ]


『じゃあさ僕にキスして☆』


[はぁ!?]


『僕、本気だよ。

今度は叶多先輩からしてほしい。』


[で・・・でも]


『照れんなよっ』


[照れるな何てムリだよ]

『じゃあまた僕からするの??』



[・・・]


『てかさ!

僕、一度も叶多先輩から好きって言われたことないかも!』


[あるよっ]


『そうだっけ・・・?

じゃあ今言ってみて☆』

そう言われたので私は素直に


[・・・瑠弥、好きだよっ]


と言った。


瑠弥は『僕も!!』といって私に抱きついた。


[・・・笑]

体を離し

『初めてこうゆうときに笑ったね』

と言った。

[・・・そう??]


『僕、叶多先輩のその笑顔、大好きだよ。』


私はその言葉がすごく嬉しかった。


自然と笑顔になれた。


そのとき瑠弥も笑っていた。


二人は微笑みながら見つめあい自然な流れでキスをした。


このときのキスは恥ずかしくなかった。


嬉しかった。



『こんな感じがよかった??』


[うんっ笑]


『はじめからこうすれば良かったね。

ゴメンね・・・』



[ううん。

ねぇ、そろそろ学校行かない??]


『ヤダっ

まだ叶多先輩と一緒にいたい!』



[もぉ・・・

じゃああと少しねっ]



このあともしばらく会話が続いた。



数時間がたち学校に向かった。


"遅いぞ。

なにやってたんだ二人で。"


と先生に怒れた。


しかし私たちは何とか説教から逃げた。


私が教室に着いたらみんながニヤけた顔でこっちを見ていた。



[な・・・何??]


"ずっと叶多を待ってたんだよっ

今年も男装、女装コンテストやるよね??"


"叶多が男装すれば絶対うちらのクラス優勝だしっ"

"3年連続一位なんだから絶対やれよっ"


とクラスの人からいろいろ言われ結局強制的にやらされることになった。


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