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二話目かも

 ☆☆高校の修学旅行は二年の秋、文化祭から二ヶ月程経った頃に行われる。

 行き先は一年の六月に学年全体の投票で決められ、今年の二年生はK県の県庁所在地K市に行くことになった。

 首都であるT県から新幹線で揺られること二時間弱。K県に到着した一行は駅を出てホテルに向かった。

 古いお寺や神社が沢山残っていると思われがちだが、いや実際にそうなのだが、実はK市は最新の技術を至る所に導入している。

 市バスや信号などの交通機関、市役所や図書館などの公共施設、Kタワーやホテルなどの一般施設、果ては神社や公園に到るまで様々な所で最新の技術が使われている。

 これはひとえにK大学のおかげだ。K大学はT大学に次ぐ優秀な大学で、世界的に有名な学者を沢山輩出している。

 ☆☆高校の一行がやってきた所は、そんな温故知新のお手本とも言えるK市の中央付近にある□□□さんぽうホテルだ。

 □□□ホテルは□□□株式会社の子会社で、日本でも有数の規模で展開している。最新の設備と古来の持成もてなしをモットーとする世界的に有名なこのホテルは、現在ここ京都のホテルのみで静脈認証鍵開閉システムを導入している。

 そんなホテルに☆☆高校の生徒達が泊まれるのは、同校生徒の田奈浜弥羅和たなはま やらわのおかげである。彼女の祖父が□□□株式会社を創設し、彼女の父、田奈浜吾朗が□□□株式会社の現社長を勤めているからだ。

 今はホテルに無事到着した一行が、各自自分の荷物を部屋に持っていっている最中である。

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