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1話 死亡

初投稿です!いや〜記念すべきですかね?

嗚呼、どうしてこうなったんだろう...


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


俺の名前は福澤修。25歳。どこにでもいるサラリーマンだ。一流大学、一流企業と苦もなく進んだ俺は、少々自身の力を過信してしまっていたらしかった。横暴な上司を諌めてしまい、出世ルートから即脱落。その後は、若くしてもう見込みのない俺を見て彼女は新しい男を見つけると、罵声を浴びせて消えて行った。会社では「アイツといると出世コースから脱落確定だわ〜(笑)」と居場所を失い、大学時代にためておいたお金と、親の脛をかじってスローライフを過ごしていこう!と、決意し、親に頼むと、条件付きで承諾された。その条件は、家の手伝いをすること、という俺は「子供か!」っと叫びたくなるレベルの条件だった。おっといけない。この程度の条件で許可してくれた親に感謝だろう。そうして俺は、会社を辞め、人生の半分以上をスローライフで行くことになった


............筈だった。


......ピーポーピーポー......


えっ、なにこれどうなってるの?

となりで親が必死に俺の名を呼んでいる。しかも涙付きで。...いやいやいやいやなに泣いちゃってんの?さっき聞こえた救急車のサイレンとかが関係してんのか?...あれ?なんで俺名前呼ばれたんだ?確か......そうだ、俺スローライフにいる家具を親と一緒に買いに来て、その途中で車にひかれたんだっけ。嗚呼、もう助かんねーな。こういうの感覚でわかるわ。もう無理、血がなくなりすぎてる。あーやべ〜、もう考えるのも辛くなってきたわ。せっかくなスローライフが始まるとこだってのによ。




............嗚呼、どうしてこうなったんだろう...


...他の方たちより1話が短すぎました...

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