第ゼロ話 夢
ルナことヨムと申します!
最初が気に入らなかった人は第二章から読んでも多分大丈夫です!
第一章は私が小学校の頃に作ったものをほとんどコピペして入れたので「は?」となるような文も多いかと存じます。
「直せよ!!」と言われるのは重々承知しています。言い訳になるのですが、今は学業の方が忙しく更新しかできない状態となっております。
しかし、ご指摘を頂いた場合はすぐに直そうと思っております。
なので、気になるところがあれば、指摘、感想、等々多く送っていただければ嬉しい所存です。
…前書き後書きの稚拙な部分はお見逃し願いたいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
緑が生い茂った公園。公園といっても遊具があるわけではなく、中央に一つ大きな木が生え、その公園の内側の淵は低木や花で囲われていた
一人の少女の大きさをした影が公園の入口に現れる
いつも一人で遊んだり、ほのぼのとしていた少女はその公園に見慣れない姿を見つけた。
「ねぇ、あなたはどうしてここを知っているの?」
心底不思議そうに聞いた少女。
話しかけられた少女はその本を読む手を止めて顔を見上げた。
「いつもいる。あなたこそ、どうして?」
逆に聞かれた
「遊びに来たの、いつもこの木のこっち側で遊んでるの。」
少女は今にも歌いだしそうなそんな様子で答える
「ふーん」
逆に質問をした少女はもう興味がなくなったのか下を向いている
「あなたの名前は?」
「…!?」
ピクッと肩が上下する。まるで予想外のことを聞かれたかのように。
「ゆーの」
ぼそりと答えた
「え?」
「神喰狼ゆーの」
「ゆーの、ゆーの」
少女は何度か復唱した
「いい名前だね!私は星河あいり、よろしくね!」
「ッ、プ…アハハハハ」
無邪気に笑いかけた少女…星河あいりは自分が笑われたことにきょとんとする。
何がおかしかったのだろうか…
いいね、星、感想、誤字脱字、など、何でもいいので一つでも送っていただけると参考になります。
ぜひ送ってください!
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