表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

マイナンバーカードの悪用 

作者: otu

ただの、マイナンバーカードが臓器売買に使われる可能性を書いた駄文です。

中国で、同じような現象がすでに発生しているとかいないとか・・・?

 Aは派遣社員として働いていた。

 勤続、10年の真面目だが、社員になれないパッとしない男だった。


 それは唐突の出来事だった。

 

 会社に出勤しようと家をでたときにいきなり

後ろからスタンガンを首筋にあてられ、意識を失う

そして麻酔をかけられその時から2度とAの目が覚めることはなかった。

 

 Aは病院と思える機材がある場所で使える臓器がすべて抜き取られ命を失った

 Aの臓器は各地に配送され一部の人の命を救った。 


 


 ある時、国の政策でマイナンバーカードが本格的に稼働を開始

 様々な議論のうえ、住所、氏名、顔写真付きでDNA情報が書き込まれることになる。


 そのマイナンバーカード情報は、国が管理しているが

税金を湯水のようにつかいセキュリティー対策をしていたが

その情報は流出するという、繰り返しだった。



 そのマイナンバーカードの情報をもとに心臓移植でしか助からない大物政治家から

さまざまな臓器移植希望者が集められた。



 その日がAの命日になった。


 




 



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ