超越書類表記法 HyperText Markup Language

SGML 禁則文字の回避

上記のとおり、特定の文字・記号を表記(マークアップ)に使うため、本文中にそのまま書いてはいけない。書くときは Entity(実体) Reference(参照) か Numeric(数値) Reference(参照)に置き換えること。

ENTITY NUMERIC

CHARACTER REFERENCE CHAR REF CHARACTER DESCRIPTION

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& & & Ampersand

< &lt; &#60; Less than

> &gt; &#62; Greater than

Entity というのは、ここでは名前のことだけれど、name の文字は HTML にも使っていたりして

混同しかねないから呼び替えている。だったら訳語は「名称参照」でも良さそうだが、何だか「名糖三勝」とか空耳されそうな気がして採用しなかった。より良い訳語が見つかるか、気が変われば変更する。