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短歌集 わたしのキャンバス  作者: 桜海冬月
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わたし的初雪

ご覧いただきありがとうございます




ふるさとで 今冬初めて みれる雪

 降れる沫雪 消えてしまえど




解説

本日初めてふるさとでの雪を見ました。北海道にいた際に一度降ったようだったのですけれど、わたしが見る前には止んでしまっていたのでわたしが初めてふるさとで見る雪つまり『わたし的初雪』と表現しました。

『沫雪』は泡のようにとけやすい雪のことで、気温が二度ほどあるためすぐに溶けてしまうことを考えてこうしました。

最後の『消えてしまえど』には雪はすぐに消えてしまうけれどわたしのこころのなかでは今年初めてのふるさとでの雪は必ず残るものだという意味を込めました。


わたしは冬の季節が寒いけれど一番好きで特に雪が降っているのが大好きです。

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