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短歌集 わたしのキャンバス  作者: 桜海冬月


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春を告げるさえずり




朝空に 春告鳥の 初音聞く

 先週(さきしゅう)未だ 冬の気なれど




解説

今日の朝に今年初めてウグイスのホーホケキョという求愛のさえずりを聞きました。

春告鳥とはウグイスのことでウグイスが初めて鳴く「初音」は日本人に春を告げる役割を担っていたとされることから来ています。

今年は二月を過ぎても気温が一桁台の日も多く、数日前まで冬の寒さが続いていたのですが三日前くらいから急に最高気温が20度くらいに上がり始めて一気に春の暖かさになってきました。

でも急に気温が上がってきてもすぐに体内の季節も冬から春に変わるかというとそうはいかないもので冬の感覚が残っていたのですがウグイスのさえずりがわたしの心を春にしてくれました。




お知らせ


体調不良で短歌投稿を半分休止状態にしていましたが体調が回復したため投稿を再開させていただきます。

しかしながら、二週間以上時間を空けたことで短歌を作る感覚が鈍くなっていることや受験まで一年を切っていることなどによって毎日の投稿は厳しくなることが予想されます。

なのでこれからは三~四日に一作のペースで投稿するようにします。(もしかしたらもっと間が開くかもしれません)

これからもわたしの短歌をご覧いただけると幸いです

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