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短歌集 わたしのキャンバス  作者: 桜海冬月


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先輩さよなら、ありがとう

ご覧いただきありがとうございます。




この夜の 次あく距離は 無限でも

 思い出はいつも 記憶の水底




解説

今日は卒業式なので先輩とのお別れをしても思い出や学んだことは忘れないという気持ちを込めました。

『あく』は『明く』と『開く』の掛詞で、この夜が次明けるとき、つまり翌朝には開く距離が無限大になっているという意味です。

無限大とは家も知らなくて、学校も違って、住む場所も遠くなっている先輩とは二度と会えない可能性が高いということです。

それでも、思い出は記憶の底にあるとしても一生なくなることはないと思いました。



精神的に不安定な状態が続いていますが、昨日と今日は少し笑っていられる時間もありました。

まだ完全復活にはほど遠いですがいつの日か毎日楽しく過ごせるように戻りたいです。

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