12月24日
ひかり灯し 祝えよ祝え クリスマス
そわそわしつつも 早寝するのです
解説
僕が小さい頃のクリスマスイブの日の話を短歌にしました。『ひかり』はイルミネーションのことを表していて、次の『祝えよ祝え』は友達とクリスマスを祝福してはしゃいだり、いつもよりも豪華な食事を食べたりすることを表しています。
調べてみて少し驚いたのですがイブは『前夜』として祝っているのではなく、クリスマスその日が到来したことを祝っているのです。キリスト教の前身であるユダヤ教では一日の区切りを日没にしているそうで現在のクリスマスイブは『クリスマス』の前半部分的な存在だそうです。
そして、子どもがもっとも楽しみにしているのはやっぱりクリスマスプレゼントでしょう。僕は元々、小学生の頃は午後九時前にはいつも寝ていたのですけど、クリスマスイブはそれよりも早く眠りにつくようにしていました。いつもそわそわして眠れそうにない気がしていたのですが不思議と気づいたら眠りに落ちているのです。
ご覧いただきありがとうございます。
短歌を作るようになってからいろいろなことを調べるようになったのですけど調べていると面白い事実を発見したりして楽しい毎日を過ごしています。