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短歌集 わたしのキャンバス  作者: 桜海冬月


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降り始め




本を読み 明るく暗い 帰り道

 わがほおに落つ 大粒のなみだ




解説

ある本を読んだ帰り道のはなしです。その本には少し僕が嫌いになるような性格のキャラクターが出ていて(束縛するタイプの人です)、作品自体は感動させられて前を向けるような内容だったのですが二つの感情が混ざって明るいような暗いような感情で帰っていた道に降り始めた雨を見て思いました。

ほおにこぼれ落ちてきていた雨は恵みの雨のような気もしていて、先ほど本を読んでいた際に図書館だったこともあって必死に隠していたなみだが溢れてきていたような気がしていました。




ご覧いただきありがとうございます。

その作品の作者はとても素晴らしい作品を書かれていた方でもっとたくさんの作品を読みたかったといつも思います。

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