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短歌集 わたしのキャンバス  作者: 桜海冬月


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道端の花が枯れた

ご覧いただきありがとうございます




道端の 名も知らぬ花 白く変わり

 道待つあいだ いつも見ていた




解説

道端に咲いていた花がほぼ枯れていたので詠みました。名前も知らない雑草なんですけど信号の近くの日陰に群生していました。僕はなぜかいつも信号に同じところで引っ掛かってしまうので(通る信号は大通りに面している方なので青信号の割合の方が圧倒的に多いところです)、暇をもて余していたのですけど最近はその花を眺めているうちに信号が変わっていたので、ありがたく思っていました。花が枯れることは仕方ないですが少し寂しく感じてしまうものですね。

白いには白は塗り替えやすいことから、また新しく咲くという意味も込めています。


 

花はピンク色の小さな丸い形をしたものです。

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