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武道家がのんびりと異世界生活  作者: クロウ
武道と魔族の抗争
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武道家と反乱軍

久しぶりの親子で会話をしていて微笑まし光景もみれた魔王に話を聞くところによると反乱軍はザボスという魔族がリーダーらしい

いきなり力をつけておかしくなっていったらしい魔王はとくに争いを好んでないらしい


「しかし守りながらザボスを倒すのは至難の技でなさらに一緒に勇者まで来て散々だったがお前のお陰でなんとかなった助かったぞ」


「なら俺がザボスを何とかしよう

じゃないといろいろとのんびりできん」


「それは助かるザボスならここにいるはずだ」


ザボスがいそうな地図をもらい出発することにしたエリーも一緒にいくそうだ確かに道がわからないから助かるが


ザボスのアジトが近くにいくごとに魔族が多くなってきた魔族事態もなにか力の暴走のような異変を感じたが使いこなしていないためあまり相手にはならなかった


「お前がザボスか」


「誰だ貴様!?」


「ただの冒険者だお前を倒しに来た」


「俺を倒すだとこの神の祝福をうけた俺をかわらわせる死ね」


ザボスが闇のレーザー見たいな物を放ってきたが手で照準をつけているから先読みがしやすく避けやすかった


「そんなものか?」


そういって闘気を纏わせた拳を高速で放ちザボスに当ててみたザボスが闘気に当たった瞬間吹っ飛ばされてしまい困惑していた


「貴様なにをした!!ここまでされたからには覚悟はできているんだろうな??」


ザボスの体が変形していき力が暴走しはじめた振り回し攻撃に当たってしまいすこしダメージを受けた


「死ね死ね」


「完全に暴走しているな」


暴走していて、回りをなにもかも破壊しはじめたためすこし本気を出してみた闘気を拳に集中して殴れる距離に近づき足から腰に腰から腕にそして拳にながれるように力移動をして正拳突きを放った


【ウルトラスキル・一撃必殺を習得しました】


「ばかな…」


そのままザボスは倒されてしまいなにか特殊なスキルを得てしまったが帰ってから考えることにしよう


「エリーこれでひとまずここら辺は安全になったな」


「あぁ…お前にはいつも驚かされる」


ゲートを使い砦に戻りことの詳細を魔王にに伝えたこれで反乱軍の抵抗がなくなってきて魔族の国は少しずつ平和を取り戻した


「いろいろと世話になったな今度お前になにかあったときは手を貸すぜ」


「その時はよろしく頼む」


そういって魔王と握手を交わして魔族の国をあとにしたが


「よしじゃいくぞ!」


「エリーは残らないのか?」


「火炎といるほうが楽しいからなこれからよろしく頼む」


そういってエリーも町に帰ることになり一緒に住むことになったゲートを使って帰ったてエミリアに言ったらどうやら知っていたらしいなぜ俺だけ知らされていないんだ?


(ご主人様が鈍感だからです)


なぜか賢者もわかっていたらしいもうなにがなんだかよくわからん


その後ギルドマスターのところにいき全ての経緯を話した警戒はまだ強めるそうだが魔族の国を知らないみたいだしそれが普通なのかも知れない


まぁ一時は平和が続きそうだ…

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