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風と火  作者: たらこ
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ームーン国ー

姫様の出来事からしばらく魔法の練習し、姫様…レフイ様も本来の力を取り戻していった。

そして更にしばらくしたら上官から妖怪退治の命令が下った。

今度の内容はムーン国にいる人を食べる悪魔を退治する事。

四人はさっそくムーン国へと向かった。

ムーン国は空にあるため飛行機で向かった。

着いたら見えた景色は真っ青な空に建物が並んでいた。

星夜が「どこにいるんだろうな。その人を食べる悪魔」

四人であっちこっち歩き回ったが見つからず…

その日は宿で寝泊まりするはずだった…


夜中の0時外から悲鳴が聞こえ四人とも起き上がった。

まさかと思ったがそこには黒くモヤモヤした妖怪が居た。

そして悲鳴をあげていたらしき人物が食べられてしまった。

「くそ!夜中に活動する妖怪もいなのになぜ忘れてた俺としたことが…」そう星夜が呟いた。

さっそく四人力を合わせ妖怪に攻撃を始めた。

しかしなかなか消滅せず苦戦した。

すると姫様が渦潮を発生させ目をつむり両手で三角形を作り呪文を唱えた「悪しき者よしずまりたまえそなたの本来いるべき世界へ」

すると妖怪は消滅していった…

すると大地が「なんだ、今回は僕らようなしだったね。レフイちゃん一人で十分だったね」

それに対しレフイ姫は「あなた方が居たから、あなた方との練習のお陰ですわ」

そして四人は宿に戻り眠りにつき次の日各々の国へ帰った。


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