表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
風と火  作者: たらこ
4/14

ー今度は三人でー

ある日今度は私と星夜と新しく仲間になった大地と三人で練習するため集まった。

三人とも「おはよー!」と挨拶をし、さっそく練習を始めた。

風と火は相性良いが、風と土はいまいちな相性だった。

上手く風に土を乗せれなかったり、ただの砂ぼこりになったり…

火と土は相性が良く火と土のダブルトルネードを産み出せた。

しばらくし、昼休憩。

大地が「そういえば夢海ちゃんは一人っ子?」

「そうだよ。ちなみに両親とも風使い」

そしたら大地がまた私に話しかけて来た。

「夢海ちゃんは彼氏いる?」

私は「いないよー。星夜と大地は彼女いるの?」

星夜は「俺はいない」

大地は「女の子はみんな好きーだから夢海ちゃんとも仲良くなりたいな!」

微笑みながら大地はそう言った。

私は「みんな好きって…まぁ大地の事嫌いじゃないから良いけどね!」


そして練習再開。

今度はトリプル技を産み出せた。

三人でハイタッチをし喜びを共有した。

そして日が暮れてきたのでその日は解散し各自家に帰宅した。


私は両親に新しく仲間になった大地の話をして眠りについた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ