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風と火  作者: たらこ
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ーソイル国ー

しばらくしてまた上官からの命令が下った。

内容はソイル国にいる長く眠りについていた悪魔が目覚めたので退治する事。

私と星夜はさっそくソイル国へと向かった。

ソイル国への道は砂漠なので歩くのに苦労しながらもやっとたどり着いた。

私たちはさっそく情報を本に探し出すがなかなか見つからずその日は宿に寝泊まりした。

次の日、やっと悪魔を見つけたとおもったらすでに戦っている金髪ロングヘアーの男性がいた。

私たちはすぐさま援護攻撃し悪魔を何とか退治出来た。

そして金髪の男性は「僕は大地。土の使い手、君たちは?」

まずは私から挨拶をした。

「私は夢海、ドリシー国の風の使い手」

「俺は星夜、スタナ国の火の使い手」

三人とも挨拶を終えたら大地が「良かったらコンビにならないかい?二人より三人。みんな違う属性の使い手だし」

私も星夜も納得し連絡先を交換し、夕飯をソイル国でいただき家に帰った。


そうこの世界では属性があり違う人と組むとより協力になる。

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