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風と火  作者: たらこ
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ー訓練ー

私は星夜と連絡先を交換しそれぞれ家に帰った。

その日夕飯を食べた後より風の切れ味強さを増すため練習し眠りについた。

次の日星夜から連絡があった「なぁ、今日良かったらコンボ練習しないか?俺がそっちに行くから」

私は「良いよ。私も丁度一緒に練習したいと思ってた所だし!」

そして二人は2度目の出会いをした。

お互い挨拶をしさっそく練習を始めた。

星夜の力は火で相手を包み込み燃やしたり遠距離から口から火を吐き出す事だった。

二人はかかしを建て練習した。

星夜が「もっと強く!俺の火を渦巻くように!」

私は「了解」

そして昼食を食べながら日常会話をし練習を再開。

日が落ち暗くなって来たので、その日は終了し挨拶をして帰っていった。

その日は両親に「あの彼は夢海の彼氏かぁー?」と冷やかされた。

私は「違うよ!私とペアになった火の使い手だよ!」

私の両親は二人とも風使い。

兄弟はいない。


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