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異世界でもう一人の俺が暴れすぎてキチガ○と呼ばれている件について  作者: 浅き夢見む氏
第一部:異世界にキチガイが舞い降りて、物語が幕を開く<曇の奇術師編>
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閑話:もしサクラ=レイディウスが幼女トーリに出会ってなかったら

If story・・・

残念ながら誰もパーティーを組んでくれなかったので、俺は気に入った一枚のクエスト用紙を持って受付の前に来た。

一瞬幼い女の子が行こうとしていた受付前にいた気がしたが、目をこすってみると俺の見間違いだった。

・・・幻覚見るとか主人公っぽいな。

そんなことを思いながら、引くひく頬を引くつかせている受付嬢に話しかけた。


「このクエストを受けたいんですが」

「こ、、、これは、、、『初級冒険者への戦闘訓練(ギルドからの依頼)』!?ま、、、まさか自分が他の冒険者からハブられたから、初心者たちに八つ当たりするつもりですか!?」


受付嬢はとんでもない大声で叫び出しやがった。


「「「「「な、なんだってー!?」」」」」


しかも、俺が組もうと誘ったら全力で逃走しやがった先輩冒険者共も息のあった声を出し始めやがる。

・・・コイツラ、、、人を何だと思ってやがる。


「あの、、、何か問題がありますかねえ?」


震える声を振り絞りながら元凶の受付嬢を睨みつける。

彼女は俺の睨みに更に体を震わせ首をブルンブルン振る。


「ひ、ひええええ・・・ごめんなさい。大声出しちゃって、ごめんなさいぃいいい。だから、にらまないでぇええええ。」


そんな受付嬢の裏声った声が更にギルド内のざわめきを大きくする。


「あいつ、、、今度はあんなに小さな受付嬢に目を付けたのか?」

「あんにゃろ、、、やっぱりあいつは、、、」

「そうだな、、、受付嬢を一睨みで脅しつけるなんて、、、」

「俺たちの考えは間違ってなかった、、、アイツは、、、」


「「「「「「「「「キチガイだ」」」」」」」

「・・・・・・」


取り敢えず泣きながら、クエストについての説明を改めて受けた。

許さねえ、、、人を何だと思ってやがる。

――――――――――――――

1日目


ここに記す内容は、ある一人のキチガイの恐ろしさを後世に伝えて危機を煽るためのものだ。

僕の名前は、レルダ。ココノハ村の出身だ。

僕は幼馴染の3人と4人でチームを結成し、今日この日、目出度く冒険者のパーティーを結成することになった。

パーティの名前は『レルダ戦士団』

恥ずかしながら僕がリーダーである。


僕たちは冒険者として一山当てようと言う気概だけはあったが、残念ながら戦闘に関しては全く経験が無かった。

そのことについて受付嬢に相談したところ、ギルドでは無料の戦闘訓練を行ってくれることを教えてくれ、それを薦めてくれた。

僕たちは勿論その制度を利用することにした。


受付嬢の彼女の説明によると、戦闘能力がギルドによって保証されてる下級冒険者や中級冒険者が未熟な初級冒険者に戦闘訓練を行うことでギルド全体の質の向上と死亡率の低下が目的らしい。

その為に、定期的にギルドが依頼として出してくれているらしい。


有り難い話だ・・・とか考えながら能天気に笑っていた当時の僕ら思いっきりひっぱたいてやりたい。

何故なら、ギルドは募集をかけ無料の戦闘訓練は実施してくれてはいるが教官の人格については一切考慮してくれていないことに気付いたのはずっと後になってからなんだから。


・・・そうだ、今日のことについて話さないとね。

その日僕らは、ギルドの訓練場という何十人もの人が暴れられそうな広い場所で待たされていた。

この日は僕たちしか無料訓練制度を利用する人はいないようで、その分一人一人に丁寧な指導をしてもらえるのかなと、お気楽なことに笑いながら話し合っていた。


暫く待たされていると、ぞろぞろと沢山の冒険者たちがやって来た。

って、多すぎるよ!?一人に十人ずつ付くつもり!?とか思ってしまったが違うようだ。

どうやら僕らの訓練を見守りに来たようだが何故全員フル装備なのだろうかとか思っていた能天気な僕らを殴ってやりたい。

可哀想な目で僕らを見ていく彼らに何だろうと不安を煽っていると、何やらブツブツと呟いている僕らと同じくらいの年齢の少年が現れた。


サクラ=レイディウス、魔術師で下級冒険者だ。

そう、彼は名乗った。

僕らを周りでびくびくしながら見守っている彼らと比べるとひ弱な体つきであったため不安に思っていると、彼は魔術は使えるか?身体強化は?と聞いて来た。


ここで僕らのメンバーを紹介しておこう。


まず、リーダーの僕、レルダ。

初心者はこっちの方がいいと買わされた片手剣と盾を使っている。魔法は残念ながら使えない。

チームの頭脳役で戦略や交渉は全て僕が担当している。

次にサブリーダーのカンドール。

血気が荒いがガタイは大きく、頼りになる奴だ。

この村でも力持ちで周りを引っ張っていくので人望は高い。

俺の親友で、メイン武器は力を活かした木製の棍棒と大盾を使っている。彼も魔法は使えない。

そして魔術師のメイル。

女の子でカンドール同様、僕の幼馴染だ。

魔術師は基本的に特殊な訓練が必要だから、貴族や魔術師ギルドの人間ぐらいしかその職業はつけない。

彼女は元貴族なので属性判定だけはしてあったらしく、本属性は火、補助属性は水らしい。

とはいえ本格的な訓練をする前に家が落ちぶれたようで、本属性の火ですら火打ち石ぐらいの威力しか出せない。

そんなんだから普段は弓を使っている。

そしてシーフのローズ。

彼女は身のこなしが軽く、手先も器用な女の子だ。勿論彼女も幼馴染だ

メイン武器は投げナイフだが、自作の仕込み武器を身体中に仕込んでいる。

器用ではあるが、魔法は使えないそうだ。


そんなことを伝えると彼はそうか、、、と言い悩み始めた。

僕らが不安そうに顔を見合わせはじめたころ、彼は良い笑顔で僕らを見ていきなり変なことを言い出した。


「人体の限界に挑戦してみようか。」


周りがざわざわし始めた。

やっぱりあいつはキチガイだとか言っている周りの様子に不安を抱き始めたがもう遅かった。

彼はいきなり黒いコートを纏うや否や僕らを担ぎ出しその細い体からは想像できない力強さで走り出した。

呆然とする周りの冒険者たちを置いてきぼりにして彼は馬みたいなスピードで走り出す。


予想外の出来事についていけなかったが、一番最初に気を取り戻したのはサブリーダーで気が強いカンドールだった。

彼は何すんだいきなり!と言って暴れはじめた。

そしたら次の瞬間には腹を殴られ近くに浮いていた黒い黒雲の中に放り込まれた。


「ど、どこに向かってるんです!?」

カンドールの二の舞にならないように、顔にあたる強風に顔をしかめながら聞いてみた。

そしたら彼は笑顔で言ってきやがった。

中央にデカい盆地がある岩山周辺の森に入ると。

僕らは自分の運命を呪い始めた。


僕らは今、ココノハ村から徒歩で二日かかる距離の森の中にいる。

この森は『獣の森』と呼ばれていて、本来は下級冒険者でもパーティーを組まなければ入ってはいけないはずの場所だ。

凶暴な魔物の声が響き渡る中で、僕らは震えるしかない。

このサクラ教官に置いてかれでもしたら、一匹の魔物にですら殺されてしまうからだ。


そんな危険な森に初級冒険者4人と下級冒険者1人なんて状況だというのに、サクラ教官は随分と余裕そうだ。

彼は、おびえる僕らに笑いかけてきながら魔術を使うのに必要なのは、魔力の導きだけだといった。

どうやら、上のクラスの冒険者は魔術が使えて当たり前らしく身体強化すら使えないのでは下級冒険者より上には上がれないと言われた。

暗い顔をしてしまった僕ら4人に、彼は裏技があるんだとか笑いながら言ってきた。


どうやら人間にはもともと魔力があるらしく、魔力さえ目覚めれば魔力の導きで後は成長できるらしい。

そんな説明を受けて、魔術師のメイルが疑問を述べた。

私が魔術を教えてもらったときはそんなことは習ってないと言い始めた。

彼女によると魔力は使える人間から専門の道具を使って魔力を貰うことで初めて自分の魔力になる。

そして、魔術は師匠から教えてもらえなければ使えないと。


冷たい視線が突き刺さる中、彼は言った。


「俺の時はそんな優しい方法じゃなかったんだが・・・」


ちなみにどんな方法なんです?思わず聞いてしまった。

彼は言った。


「おう、この方法は金が一切かからないし、多分その後の成長も早い!」


そういって彼は一瞬で、木の上へと飛び乗ってみせた。

凄い身体強化だ・・・これを僕らも使えるようになるのかと期待していると彼は言った。


「じゃあ、一応師匠の受け売りだから必要最低限のことだけ教えとくな。」


耳を澄ますと、遠くから『鬼のようで熊のような』吠え声がこっちにむかって来ているような気がした。

何となく嫌な気配がして、僕らは思い思いにどうなってるんだと詰問する中、彼は木の上からすんごい良い笑顔で言い放ちやがった。


「魔力はこの世界で生まれたもの全てに、この世界で生き残っていくために与えられる能力。つまり、魔術のような奇想天外な術を使えなきゃ死んじゃうような絶体絶命の命の危機があれば魔力は目覚める。」


血の気が引く気がして、思わず目の前が真っ白になる。

うちの女勢が泣き始めた。

カンドールまで膝をがくがくふるわせ始める。こ、こんな彼は始めて見る。

そんな僕らの眼の前にずざあっと黒い巨体が現れる。

こ、、、こいつは、、、この森の支配者にして、、、中級冒険者ですらあったら死を覚悟しなければならないという、、、鬼の熊さん!?


「さあ、命をレートに自分の魔力を叩き起こしてください。まあ、俺はアリアほど厳しくないから死にそうになったら盾ぐらいは張ってやる。魔術が使えるようになるまでは、何度でも命の危機に合わせるけど・・・」


「「「「このキチガイがあああぁぁぁっ!」」」」


「グボルワァアァァッツ!」


森の王者が僕たちへと突っ込んできた。

この後のことは覚えていないが、気付いたときには僕らは全員魔術を使えるようになった。


二日目

危険なはずの森の中で目覚めた。

何を言ってるのか自分でも分からない。

取り敢えずサクラ=レイディウスが魔術をさらに究めるのは質の高い戦闘だとかぬかしやがって俺たちを森の深部に置いてきやがったことだけは覚えている。

皆、昨日はよく眠れなかったようだが、身体強化をそれぞれ使えるようになったので体は軽い。

普通は感謝すべきだろうが、皆こう思っている。

『サクラ=レイディウス、、、見つけたら殺す。』

僕らは団結した。

その時僕らの前に一匹の大きな蜂が現れたので、随分と火力の上がったメイルが魔法で焼き払った。


そしたらたくさんの蜂が僕らを追って来た。

メイルが治療魔法を覚えてなかったらヤバい怪我をたくさんしていた。

それでも、魔術の威力は上がっているので腹が立つ。

今日は筋肉痛が痛いので、これ以上ペンを握れない。

ただし、次にサクラ=レイディウスに会ったらあいつは許さない・・・


三日目

なんか、狩りが段々上手くなってきた。

身をひそめる方法や、自分達より強い魔物が現れた時に逃げる方法とかそんなのをマスターしないと死なざるを得ない状況だったからだ。

今まではおとなしかった女子勢も最近はメチャクチャはっちゃけ始めている。

後、気付いたのだが、僕らがマジでヤバいときは影から変な黒い雲を出して助けてくれているようだ。

いつか、シーフのローズの探索魔法の精度が上がって彼を見つけ出したら彼を全員で始末しよう。

感謝?なにそれおいしいの?


四日目

身体強化が得意なカンドールが八つ当たりでたまたま木を切り倒した時に、上に隠れていたサクラ=レイディウスが落っこちてきたため僕たちは奴と初めての戦闘を行った。

奴は厄介だ。

魔術を用いた無限の身体能力と魔力だけでも厄介なのに、剣技はすさまじい。

それにやつの『くものまじゅつ』とやらも厄介だ。

軌道はとても読み難いし、今まで網だったものがいきなり巨大な手になったりと油断が出来ない。

しかも見た目と違いとても堅いので、剣も魔術も通らない。

僕の奥の手の闇魔術もあいつの雲に飲み込まれてしまった。

結局僕らの殺意はあいつに届かず、仕留めそこなった。

あっという間に気絶させられた僕らが次に目覚めたとき、そこは火山の中脈だった。

熱かったが、まあ命の危険はない。

それよりも今は奴を探し出して殺すほうが先だッ!

収穫は無かった。

その日は奴をどうやったら狩れるかを皆で検討してから眠りについた。


五日目

サクラ=レイディウスが手紙を残していたようだ。

どうやら、火山の頂上で待つと書いてあった。

僕らはここからは各々で分かれて頂上に向かおうという事になった。

それぞれで質の高い戦闘をして、魔術の腕を上げていくのだ。

強くなった俺たちで会おう。そういって僕たちは別のルートで火山の頂上へと向かった。

火山を登る途中、先輩冒険者たちに会った。

僕の戦っている様子を見た先輩たちは、第二のサクラ=レイディウスだ・・・とかほざきやがったのでチンしておいた。

失礼な奴らだ。

彼らから許してくださいと頂いた食糧は久しぶりに暖かい食事だった。

段々、善悪というものが分からなくなってきた。

後、パーティーって必要なんだろうか?とか今日の戦火を見てちょっと思ってしまった。


六日目

身体強化を使えば、こんなもんだ。

自分でも、ビックリするぐらい化け物じみてきている。

ちなみにあの野郎は二時間ほどでたどり着けるそうだから、僕はまだ人間だと思う。

雲より高いその場所で僕らは再び集結した。

一人で孤独に戦うという質の高い戦闘経験を積んだ効果がもう出てきているのか彼らの魔力量は二日目と比べると一人一人が数倍の量になっている。

僕らは遂に彼の元へとたどり着いた。

そこには誰もいなかった。

頂上には看板が置いてあり、こう書かれていた。


『用事があるんで一旦ココノハ村に帰ります』


アイツはもう許さない


七日目


サクラ=レイディウスさんは世界最高の魔術師で、最高の教官です。舐めた口をきいてごめんなさいでした。サクラ=レイディウスさんは世界最高の魔術師で、最高の教官です。舐めた口をきいてごめんなさいでした。サクラ=レイディウスさんは世界最高の魔術師で、最高の教官です。舐めた口をきいてごめんなさいでした。サクラ=レイディウスさんは世界最高の魔術師で、最高の教官です。舐めた口をきいてごめんなさいでした。サクラ=レイディウスさんは世界最高の魔術師で、最高の教官です。舐めた口をきいてごめんなさいでした。サクラ=レイディウスさんは世界最高の魔術師で、最高の教官です。舐めた口をきいてごめんなさいでした。サクラ=レイディウスさんは世界最高の魔術師で、最高の教官です。舐めた口をきいてごめんなさいでした。サクラ=レイディウスさんは世界最高の魔術師で、最高の教官です。舐めた口をきいてごめんなさいでした。サクラ=レイディウスさんは世界最高の魔術師で、最高の教官です。舐めた口をきいてごめんなさいでした。サクラ=レイディウスさんは世界最高の魔術師で、最高の教官です。舐めた口をきいてごめんなさいでした。サクラ=レイディウスさんは世界最高の魔術師で、最高の教官です。舐めた口をきいてごめんなさいでした。サクラ=レイディウスさんは世界最高の魔術師で、最高の教官です。舐めた口をきいてごめんなさいでした。サクラ=レイディウスさんは世界最高の魔術師で、最高の教官です。舐めた口をきいてごめんなさいでした。サクラ=レイディウスさんは世界最高の魔術師で、最高の教官です。舐めた口をきいてごめんなさいでした。・・・(以降この文章が、震える字で1000回ほど繰り返される)


八日目

どうやら師匠においていかれたらしく、八つ当たりかの如くサクラさんにめっちゃ昨日はしごかれた。

そして、僕らの悪口とかも全部聞こえていたらしく、物凄くいじめられた。

ちょっと魔力の量も上がっていたのが腹立たしい。

上のキチガイみたいな文章も、彼に日記で悪口を書いていた為のがばれたために書かされた文章である。

ちなみに彼が、今俺の日記をのぞき込んでいる為に言論が封じられている。

俺は明日も言論の自由を取り戻すために戦うつもりだ。


九日目

サクラさん、まじぱねえっす。


十日目

サクラ=レイディウスが1万の魔物をすべて倒した。僕らもああなりたいものだ。

ココノハ村に帰ってキチガイ英雄と呼ばれ始めた彼を見てそう思えた。

僕も彼のように、優れた英雄になりたい。

あ、そういえば、ギルドに一度も連絡をしなかったせいでサクラさんのクエストは失敗扱いになったようだ。

サクラさんはもう、人材教育はこりごりだと言っていた。

僕らが彼の代わりに素晴らしい人材を育てなければならないな。

そんなこと言ったら、周りの先輩冒険者がこれ以上キチガイを増やさないでくれと泣きながら失礼なことを言い出すもんだからチンしておいた。

装備がボロボロだったから、先輩方に新しい装備を買ってもらって満足だ。

ちなみにパーティー名を『サクラの愉快な仲間達』にリーダー権限で変えた。

自分で言うのも何だが、素晴らしいネーミングセンスだ。

あ、飛び級で下級冒険者になった。どうでもいいが。


二百八十五日目

『サクラの愉快な仲間達』はこの近辺では、この辺では超有名な上級者パーティーとして名を馳せている。

後輩育成も順調で、今庭でカンドールがキチガイっぽい動きで後輩たちを素晴らしい命の危機に追い込んでいる。

うん、今回の後輩たちもさぞかし良い冒険者になるだろう。

今頃近くのダンジョンではメリルとローザが高火力の魔法でダンジョンを壊しながら、財宝だけをかっぱらうという画期的な方法で後輩育成資金を稼いでいるはずだ。

今回もヒャッハーと叫びながら敵を屠るような素晴らしい人材を作る支援体制はばっちりだ。

そんなことを思いつつ、今日記を読み返すと昔の自分は甘ちゃんだったなと思う。

サクラ様以上に素晴らしい教官なんていないというのに。

今この王都で館を構えていられるのも、アリアさんというお師匠を探すとココノハ村から旅立つサクラさんに頼み込んで無理矢理ついて来たお蔭だ。

あ、日記をのぞき込んでくるサクラさんが僕を抱きしめてきた・・・

僕ら『サクラの愉快な仲間達』は今日も平等にメンバー4人全員が愛してもらっている。

珍しいことにサクラさんは今日は僕一人だけを愛してくれるらしい。

サクラさんが愛してるよと囁き、僕の服のボタンを一つずつ外して強引に馬乗りになってくる・・・

今夜は眠れそうにない。

この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。

この作品はフィクションです。

・・・ほんとにすいません。

二部は今週の日曜日からです。お待ちを!

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