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異世界でもう一人の俺が暴れすぎてキチガ○と呼ばれている件について  作者: 浅き夢見む氏
第五部:かつて交わした約束は曖昧なままで心に残る<王国編>
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第6章本当は誰にでも出来ることpart2

帰り道、ナップザックを担いで駅へと向かう道すがら。

どんっと背中に体当たりしてくる軽い感触がした。

ふにっと柔らかい感触とすごく甘く落ち着く香り。


「振り向くな」

「・・・・・・・・・・えぇ?」


良く知った声が後ろから聞こえる。

誰かなんて聞かずとも分かる。


「優子、、、出来れば真正面から渡してくんない?」

「無理」

「そっすか」


意地になって振り向こうとしたらパチパチと火花が見えたから止めておく。

彼女は背中にしょったナップザックにポトンと包みを入れ込むと、さて・・・と固まってしまった。


「これからどうしよう・・・・」

「本当に思い切りだけは良いな!」

「走り去ると後姿みられちゃうし、気絶させるには火力が足りないし・・・・」

「言っとくけど人を気絶させる威力のスタンガンは違法だからな!?」


とんでもないことを言いだすのでつい後ろを振り向いた。


「あ、今振り向くと・・・

「あばばばばばばばばば!?」





「いふぁあきまふ」

「・・・・・どうぞ」


電気で痺れてはいるが舌は機能していた。

俺から目を逸らして罪悪感に震えている優子のチョコは甘くて少し苦かった。


「ビターチョコ?」

「溶かして整形したから・・・味は市販品。」

「そっか、、、それでも手作りってだけで倍は美味いな。」

「そ・・・」

「・・・・・・・・」

「・・・・・・・・」


なあなあでガレージの自室にまで上げることになってしまった。

ベッドに机にタンス・・・後は赤外線ストーブ。

数か月たっても家具がほとんどないその部屋で彼女のチョコをほうばっていた。

なんか、、、あのまま帰したくなくなったからだった。


「そろそろ代替わりだけど・・・続投するんだよな?」

「うん」

「・・・・ほとんど強引に生徒会に巻き込んじまったけど楽しかったか?」

「・・・・それなりに」

「そうか、、、それなりにか」


半ば強引に連れてきたから少し不機嫌な彼女は、ふいっとそっぽを向いたままだったがチョコを褒めると少しずつ視線を合わせてくれるようになった。

・・・・・ホント単純な奴。

捻くれてて、、、なのにたまにとんでもなく素直になる。


「てか、このチョコ・・・・ほ

「それ以上口にしたら分かってる?」

「はい、、、気をつけます( ;∀;)」


なんかすごくこわかったです。

優子は手持無沙汰なのか俺が用意した紅茶を啜りながら、俺の鞄に入っていたチョコたちをチラチラと眺める。


「朝日奈さんと伊月、、、後は椿に冴突に古畑さんからだ。」

「き、聞いてないし・・・・・」

「義理扱いだったよ、5つとも・・・・」

「・・・・そ」


優子の口元が少しだけにまあっとしたのを見逃さなかった。

・・・・・・・そして口元を見つめる俺の視線に気づいたのか、慌てて口元を隠した。

もっともっと、、、、優子に、、、


「優子は、、、、」

「・・・・ん?」

「多分素直に話してくれないし、、、俺もまだ君に伝えるほど気持ちが固まってないから、、、このままになってしまうと思う。」


彼女の顔が固まった、、、そして、、、硬直する。

今、、、今日、、、伝えておかないと、、、、なんかダメになる気がした。

ダメダメな俺だけど、、、今日、、、今、、、それでも伝えなければいけない気がした。


「俺の君に感じるこの感情は、、、たぶん他の誰にも、、、感じたことのない想いだ。」

「・・・・・・・・・」


自分が処理できる限界を超えてしまう。

熱も感情も・・・・

頭は熱が籠って考えがうまくまとまらないし、心臓の鼓動は脳にまで届いている。

耳を澄ませば届くはずの家からの皆の声も今だけは届かなくなる。


「俺の君への責任の取り方は、、、いつか、、、そういうことになることだと思う。」

「・・・・・・・・・ゃ・・・て」

「だから、、、、結論出るまで、、、、待っていて

「やめて!」

「!?」

「そんな無理した顔で言われてもなんも嬉しくない!!!」


優子が今にも泣きだしそうな顔で立ち上がった。

そして荷物も何もかもを置いてって走って部屋を出て行ってしまった。

・・・・追うべきだった。

なのにできなかった・・・・・・『そんな無理した顔で言われたくない』

そのとおりだった・・・・・贖罪をすることに意識を置きすぎて・・・・結局自分が楽になろうとしてただけだったんだ。

優子のことを・・・・結局何も考えてなかったんだ。


「ばか、、、、、やろう、、、、、」


何で焦った?

何で、、、こんな場所で、、、あんなことを、、、言ってしまった?

衝動的に言っていい言葉じゃないだろ、、、、

あんなに泣かせて言い訳ないだろ、、、、、

何で、、、、何で、、、、、






望んだ言葉が語られていたはずだった。

なのに私は聞きたくないと言ってしまった。

心臓が、、、感情が爆発しそうで、、、、つい逃げてしまった。

そして去り際に心にもない言葉をかけてしまった・・・・桜は・・・ずっと考えてくれて・・・やっと言葉にしてくれたはずなのに・・・・・

明日、、、、謝ろう。

そしてゆっくり・・・・しっかりと・・・話し合おうとそう思った。

でも、、、、、、その明日は、、、、『二度と』訪れなかった。







くらくなった部屋の中でどうすればよかったかって何度も反芻した。

それでも、、、、何もいい選択肢は浮かばず、、、そして彼女を泣かせない方法なんてなかったことに気付いた。

全身が重くなって、、、なのにあの時の優子の顔は声は気持ちは、、、鮮明に残っていた。

ガチャリとドアが開く。

差し込んだ光の先から現れた顔は、、、金色の髪に青色の瞳。

スーザ先生だった。


「飯だよ、、、って酷い顔じゃないか」

「いらないっす」

「・・・・・・・・・・そうか」


何がそうかなのか・・・スーザ先生は空気が悪いと言って窓を勝手に開けだす。

冷たい寒気が針のように鋭く部屋の中へ突き進んできて思わず身震いした。

スーザ先生はそのまま俺の隣に腰かけた。


「しゃんとしたか?」

「・・・・まあ」


淀んだ空気が減ったせいか、頭が少しすっきりした。

スーザ先生は机に残る溶けかけのチョコを見ると、、、だいたい理解したのかため息ついた。


「楓に振られた?」

「違います!」


訂正、、、微妙にわかってなかった。

だがスーザ先生は何も言うなと分かったような顔してうんうんと頷き俺の背中をたたく。


「君が剣を始めたのも剣を止めたのも彼女だったからね・・・だからその顔なんだろ?」

「だから、違いますって!」

「心配すんなって誰にも言わないさ~」

「腹立つっ!?」


スーザ先生は訳知り顔で笑うと、うまく言っとくとか言いながら下へと降りて行った。


「・・・・・・はあ」


下降りたくねえ・・・・・

絶対あることないこと言いふらしてるよ・・・・・

寒気を浴びて少しだけ意識がはっきりした。

そして空腹をようやく感じてきた。


「・・・・・チョコ食うか」


冴突師恩の見るからに高そうなチョコ

しっとりとして少し味が濃かった。

伊月葵の詰め合わせチョコ

いろんな味が入ってた。

椿の市販の安物チョコ

気持ちだけは伝わった。

白凪優子の手作りチョコ

彼女らしく甘いだけじゃなく少し苦かった。

そして、、、、最後のチョコは、、、、


「・・・・やっぱそうなるか」


アイツとは連絡先を交換する仲じゃない。

だから連絡を取ろうとすればこういう手段になる。

彼女のチョコを胸ポケットにおさめ部屋から出た。

誰にも・・・告げずに。







「よう」

「・・・・・・・」


朝日奈楓の特別なチョコを欲する。

彼女の愛を誰よりもほしいと願う人間はそして本気で努力できる人間は何もかもかなぐり捨てて向かっていける人間は俺にとっての最大の敵となる人間はこいつしかいない。

顔に垂れるほど長い紫がかった黒髪が顔を隠すのに、その髪から垣間見える瞳は強い光を放っていた。


工事現場の廃材置き場。

危険な場所だがここなら誰にも見られない。

ここで起きたこと全ては当事者の間で秘められる。

俺は胸ポケットからチョコを取り出した。


「これがお前の欲してる朝比奈楓の『特別』だ」

「・・・・・・・・・・」

「それにしても驚いたよ、、、朝比奈さんのスマホから連絡してくるとか」

「姉さんのセキュリティはザルだから・・・」

「ああ、、、ロックすらかけてねえだろうからな」


朝比奈さんのラインでここに来いと連絡がきた瞬間に、やっぱりと思った自分がいた。

俺以上の朝日奈楓キチが彼女の『特別』を放っておくはずがないのだ。


「・・・・・・・それを寄越せって顔に書いてるが、これは俺がもらったものだ。他人に渡すなんて無粋な真似はできない」

「・・・・・・ならなぜそれを持って来た。渡すつもりがないなら・・・なぜ持ってきた。」

「・・・・・・・・さあな。」

「・・・・・・・お前は最近おかしい。」

「知ってる。」


気づいてしまったあの日から俺は少し狂ってしまった。

エンジンのふかし方を、舵の取り方を忘れてしまった。

・・・・・・・・・それを自覚しながらも・・・・これでいいやと思う自分がいることに戸惑ってばかりだった。


「それでも、、、、争いたくなっただけだ。」

「・・・・・・・・・」

「いや、、、、」


朝日奈さんのチョコを傷つけないように近くの廃材の上に置いた。

そして指を軽く鳴らし、首を鳴らした。

お互いに無言のまま近づいていく。

そして開始のゴング代わりにお互いこぶしを振りかぶり・・・


「ただムシャクシャして喧嘩したかっただけだ」

「おらあああああっ!」


冬夜の細い指が固められた拳が頬に突き刺さり、同じく俺の左拳に確かな感触が残った。

ふらっと意識が遠のくが、敢えて前に倒れるようにしもう一度足を踏み出す。

そして拳を撃ち出す。

そしてまた頬に拳が突き刺さり、また拳に確かな感触が残る。


殴られると痛い。

殴っても痛い。

勝っても負けても痛いし疲れるだけで碌なことがない。

喧嘩っていうのは矛盾したものだと思う。

でも、喧嘩してる間はなんか正しいことをしている気になる。


ガキみたいに叫んでキレて腕を足を振り回してる自分が・・・

とてもカッケー自分に思える。

大人になりつつあるはずなのに、幼稚な自分に戻れることが・・・今だけは許されてる気がして


「ぺっ・・・・」


口の中が切れたのか唾とともに血を吐き出した。

目の前では同じく口から血をこぼす朝日奈冬夜。

よく考えたら・・・高校生が中学生と大喧嘩って・・・最低だな。


「僕を・・・・年下だからって遠慮してるのかっ!?拳が温いぞ!」

「そうかよ、、、そっちこそこっちが素手だからって遠慮しなくていいんだぜ?」

「そのつもりだ!」

「ははっ・・・」


冬夜が取り出すのは懐から取り出すのは大ぶりのナイフ。

・・・・本当にどいつもこいつも凶器を持ち歩きやがって。

俺も近くにあったボロボロの傘を引っ掴んだ。


「「はあああああああああああああっ!」」


ナイフ一閃、傘の一突き。

刃をいなし、突きをこじらせ、お互いに擦れ違う。

その最中肘を脇腹に叩きつけ、膝裏を蹴られる。


「げほっげほげほっ!」

「足が・・・ちくしょう、本気で蹴りやがって!」


何か足が痺れるっつうかヤバいことになってることがすぐに分かった。

傘を杖のようにして根性で立ち上がる。

ハンデにしてはあまりにも重すぎる足の不調。


「い゛って゛え゛ええ・・・・・・お前なんか武術してたの?さっきから動きが良いけど」

「CQCを少しかじっただけだ・・・」

「少し・・・・」


よろよろと息を荒げ冬夜が立ち上がる。

前々から思っていたがナイフの振るい方とか色々が妙に素人さがないと思っていたがそういうことか。

・・・・・・・・いやいやいや!

伊月やスーザ先生や朝顔ほどではないが俺もそれなりには腕がある。

通信教育でちょっとかじった程度でこうも苦しめられるはずがない!


戦いは気からというがそれだけでこうも苦しめられてたまるか・・・

悔しいが流石朝日奈楓逆ハー要員。

こういう所でもスペックの高さが目立つ。

才能が嫌味なほどに高い。


「・・・・・この天才め」

「知ってる・・・」

「うっわあ、自分で言った・・・・」


自分が天才であることを認めながらも冬夜の顔は暗いままだった。


「どうしたよ、、、天才君?」

「僕なら、、、姉さんだけを見て、、、姉さんをほかの誰よりも経済的にも精神的にも本物の幸せをあげられる!僕がパートナーであることを常に自慢させてあげられる!」

「・・・・・・・・・・」

「なのにお前がいるから!姉さんはどんなに僕が・・・・僕が・・・・どんなに好きだって叫んでも『僕の方を』見てくれない!」

「・・・・・・・・・」

「どうして、、、どうして、、、お前なんだよお!」


そっか、、、、そう言えば朝日奈冬夜は知らないのか。

朝日奈冬夜が朝日奈楓と出会ったのは主人公になった後か。

朝日奈楓が『主人公になった日』を。

朝顔すら知らない、あの場にいた俺と朝日奈楓だけが知っているあの日のことを。

・・・・・・・・・・・・・だからか。


「知らないのか、、、お前?」

「何をだ、、、」

「朝日奈楓の姉のことを」


当時の如峰月桜と朝日奈楓にとっての主人公(ヒーロー)の存在を







朝日奈柚季(あさひなゆずき)

朝日奈楓の双子の姉だ。

彼女のことを一言で言い表すなら今の朝日奈楓のまんまだ。

だって今の朝日奈楓は朝日奈柚季のマネ(・・)をしているだけなんだから。


「「桜ちゃーん!」」

「柚季ちゃん、楓ちゃん・・・どしたの?」


あの日は確か・・・・幼稚園の砂場で確か城かなんかを作ってた時のことだった。

同じ顔が二つ、こちらに向かって走ってきていた。

左右でお下げが違うくらいしか外見の違いがないが当時の俺は不思議と彼女達の識別を間違えたことはなかった。


「桜ちゃん、あのねあのね!」


ぐいぐい近づいて来て、俺の手を引いてくるのが朝日奈楓。

少し姉だからと大人ぶっているのか少しだけ偉そうなのが朝日奈柚季だ。

いつも柚季は誰かさんそっくりのニコニコ顔でいつも通り無茶なことを言いだすものだった。


「楓がゆうれいやしき見つけたから今日探検しにいこう!」

「・・・・・また危ないとこいくの?」

「行かないなら一人で行くよ?」

「・・・・お供しますよ」

「ええ・・・言うんじゃなかった」


朝日奈楓は怖いものが苦手なのでうへえっと嫌な顔をする、、、俺も面倒くさいと嫌な顔をする。

それを見ても柚季は一度決めたことは覆さない。

あれやこれやと今日の予定が決まってしまった。


当時の俺は柚季の尻に敷かれていた。

そして朝日奈楓も当時は柚季ほど冒険症の悪癖はなかったので引っ張られる側だった。

まだ主人公ではなかった彼女は姉と比べると少しだけおとなしかったのだ。


まだ幼稚園児だったから未発達のものだった。

だけど柚季は成長すれば今の朝日奈楓のように・・・自分の心にいつだって正直で誰かの為に頑張れる主人公になっただろう。

どんな苦境にだって立ち向かう立派な主人公になっただろう。

そう、、、、なっただろう。


いくら彼女の未来を語ったって無駄だ。

俺も楓も、、、口に出さないだけで、、、分かってる。


幽霊屋敷。

そう呼ばれる建物は今はもうない。

悲しい事件が起こったのを機に建て壊されたから。


親の眼を盗んで幽霊屋敷に探検しに来た三人組。

ウキウキ気分の朝日奈柚季。

ダラダラ気分の如峰月桜。

ビクビク気分の朝日奈楓。


「あっるこ~あっるこ~♪」

「「はあ、、、、」」


幼稚園児ながら既にハイスペックさの片鱗を見せ、完璧な音程で良い声が響く。

なのに溜め息が出るのはこの後にお説教があることを知っているから。

朝日奈柚季がブンブン腕を振りズンズン突き進む。

その後ろを俺が歩き、その俺の腕にぎゅむむって朝日奈楓が縋り付いている。


「楓ちゃん、、、重い」

「やっ!」

「楓は甘えん坊だなぁ~、お姉ちゃんであるこの私を見習わないと!」

「・・・・・・」

「無視、はんこーきなの楓!?」

「はんこーき?」

「よくわかんないけどお母さんが似たじょーきょーでゆってた。」

「ふうん」


なんとなく自分に言われたことだから覚えてたんじゃないかと思った。

でも口に出したら柚季に殴られることだけは分かっていたので黙っていた。

廃屋と呼ばれるだけあって人気もなく、植物に囲まれ湿気が籠り日も差し込まない。


「・・・・・・帰ろうよぉ、何か嫌な気配がする」

「同感」

「ええ~ここまで来たのに?これじゃあ怒られ損じゃん!」

「「・・・・・・ううん」」


主人公の言葉を覆すのは並大抵のことじゃない。

なにせ主人公ってのはとにかくすごい存在だからだ。

何でも出来て、言葉はどこまでもまっすぐで。

だから結局言い負かされる。


惜しむべきところが一つあるとすれば朝日奈柚季がまだ幼稚園児であること。

主人公としての器はあれど、、、、その器は大きな悪意を退けるには

まだ小さすぎた。


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