やり直す前の後悔はありますか?
初めまして
唐突に小説を書いてみたくなり思いついた内容で書き始めました。
この話は私の本当に過ごした人生にフィクションを交えて作る作品です。
このサイトにいる方のほとんどが異世界転生、人生逆行を夢見たことがあるかと思いますがあなたは辿り着いた世界で本当に変われますか?
私は私なのに
悔いの残らない人生だった。
そんなこと口が裂けても言えない人生。
いいこともあるが悪いことは何倍もあった、やり直したいこと、やり直したくないこと。
俺の名前は上原 翔吾、割と田舎だがド田舎では無い場所に生まれて人より趣味が少し多くて、人より優れていたいのに努力の量は少なく、いい人になりたいのに性格は悪め。
ワイワイ騒ぎたいのに性格は陰キャ気質のインドアタイプ。
見た目も良くないのに憧れだけで美容師になっている26歳。
暇さえあればネット小説を読んで時間を潰しながらいつも考える。
異世界転生したいな、人生逆行したいな、でもこの主人公たちと違ってそんなことが起きた時自分は何か変われるのだろうか、行動を変え結末を変えたらその未来はほんとに今より良くなる保証はあるのかなと。
陰キャな自分の趣味のひとつ散歩がてら近くの小さな神社にあるベンチに座り罰当たりな行為と解りながらタバコを吸う。
「あぁ何か変わりたいな、何を変えたいかは分からないけど」
そう呟きながら空を見ると太陽が眩しさに目が眩む。
「帰るか」
立ち上がるとタバコのせいか、インドアな運動不足のせいか、それとも罰が当たったのか立ちくらみで目の前が白く染まる。
体に力が入らず膝から崩れ落ちる瞬間、今までの人生の中で変えたいこと、変えたくないことがフラッシュバックしてくる。
まだ走馬灯を見るには早いんじゃないかな、まだ26歳、美容師として1人前になったけどまだまだクレームを貰うし、辞めたいけど仕事は割と好きで、できたら叶えたい目標もあるけど、漠然とした将来への不安もあって、ああでも、
そんなことを考えながら意識を無くす。
上原 翔吾 享年26歳
死因 過労によるものと判断
読んでいただきありがとうございます。
早めに続きを書く予定なのでこれからもたまにチェックしていただけると嬉しいです。
実際私は美容師なので文才や言葉遣いなどには自信がないのと畑違いにも程がある自覚もあるので優しい評価が嬉しいです。




