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推測

相手が消えた後に京が秀一に話し掛ける


「秀一。やつらを追えるか?」


「ギリギリいけると思うが、ここは俺たちも引くのが一番だと思うぞ。」


「なんでだ?」


「あくまで推測だが、宗雄と言われていた男は「お前たちは、危険人物。」と俺たちを知っている感じで話をしていた。そして「お前たち」と言っていた。だから俺たちを知っているやつが俺たちを危険人物扱いするなら、俺たちとチームを組んでいる薫と暦たちも必ず知っていると言うことを推測したが、それでもやつらを追うか?」


今まで秀一には、その頭のキレの良さで助けられたことが何度もあった。そして勘も冴えてる。その人間性を信頼して、京は喋る。


「なるほど。薫たちも狙われているというわけか……。ならここは引くしかないな。俺は薫を探すが、秀一は………

まぁやつは大丈夫だと思うが、暦を探せ!!見つかり次第、いつものところに集合。」


「了解!!」


と二人は、別れたのである。


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