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死神少女と溺愛王子  作者: 紅月 燐
2/10

死神少女の日常1

さあ、始まりました!王子様が出てくるのはまだまだ先ですww

私はいつも夢を見る……それは、まだ自分の力などには気づかず母さんと過ごした幸せな日々の夢……


森の中を散歩したり一緒に料理をしたり……とても幸せな……光景。


でも、次の瞬間景色が変わる。


次に見たのは周りがすべて血の海とかしていた……そこに、私は一人立っている。



そして、いつもそこで目が覚める。

この夢は私の過去と未来が交わった夢だと自分の力を知った今ではわかる。



「……はぁ……また、いつものか……」


私は起き上がり近くに置いていた布を手に取って目を覆った。

この行動から私の一日が始まる。



ベッドから降り朝食の準備をした。ちなみに、今日のメニューは目玉焼きにパン。めったに買い出しに行かないからパンは貴重だ。仕事がある日だけに食べる。

つまり、今日は仕事がある。


私専門の仕事……



その確認を朝食を食べながらした。


片付けそして、家を出た。


















私専門の仕事………それは、暗殺だ。






私の名、ノア・グロムリーパー(死神)にふさわしい仕事だ。










あんまり、しゃべらないノアたん←

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