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この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

強面最強文官さんが騎士団長に任命されたようだ

作者:カツオのカタキ
二メートルを超える巨躯に視線だけで人を射殺せそうな鋭い眼光。歴戦の戦士を彷彿とさせる丸太のように太い腕に、長年の戦闘で培われたような雰囲気はこの世のすべてを支配する魔王といっても過言ではない、、、

レジェス・ストロング、20歳。元文官である。


腕っぷしは強いが、我も強い。強者のみが存在を許される問題児だらけの部隊「王国第5騎士団」で隊長になるよう命じられたレジェスは、自身と周囲の勘違いで、騎士団長としてのキャリアを爆進していく。果たしてレジェスは騎士団長の職を降り、文官としての人生に返り咲けるのか?

これは自分の力に気づかず、文官の道を歩もうと奮起した男の勘違い騎士団長ライフの記録である。
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