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Life of virtual end  作者: eno
1/1

LOVE

最近ある夢を見た。夢の中では椅子に座っていて周りはアンティークの家具で囲まれている。窓の外は街並みが見え街灯が灯っている。誰か住んでいるのだろうか。目の前に紅茶が置かれている。

ふと、あることに気づく目の前に誰かいるのだ。声を振り絞り聞いて見た。

「お前は一体?」

目の前の黒い人影に言った

「おっとこれは失礼、私としたことが名乗っていませんでしたね…。」

少し経った後…。

「そうですね、時の管理人とでも言っておきましょうか。」

その後、そいつは急に話し出した。

人生いつかは終わりを迎える。それが事故なのか、病死でなのか、または生まれて年を取りそして死ぬ。そんなときあることを思うのではないか?人生は楽しかったか?本当に悔いはないか…と。死ねばいずれ忘れられそして本当の死を迎える。

「人の命は限りなく短いと思うかい?」

少年に尋ねる

「いや、短くない。かと言って長くもない」

恐る恐る返した。





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