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PROLOGUE

長編が書きたくなりました。

すみませんっ!!


何か連載ものが溜まっていっている気がしますが、頑張りますよっ!!


決して逃げませんっ!完結するまではっ!!


まだ連載したいのあるんですけど、ね(殴)←ww


世界には人類と、もう1つ魔物がいる。



魔物は魔力の力により己の姿形が変えられるが、もとの姿は魔力には関係なく、種族により異なる。

人類のように二足歩行のものがいれば、四足歩行のものもいる。体が不安定で形を保てないものもいる。全ては種族によってかわる。



人類は魔物のように魔力はないが、能力を持っていた。錬金術、だが、それが出来る者は稀であり、魔物のように全員が持っているわけではなかった。そのため、人類は力を欲した。能力ではなく、力。魔物から民を守るため、騎士団が作られ、そして、徐々に魔物に対抗できる者が現れていった。




魔王や側近につく種族は人の姿をしている。

アグレス―――人類の姿形であり、この種族が魔力をなくしたものが、人になったのでは、と言われている。

その種族はとてもずる賢く、頭が切れるものが多い。



アグレスにもっとも姿が似ている種族がいた。

カイマン―――魔力が少ないのに反して、アグレスの種族にもっとも近い姿をしている種族である。だが理性よりも本能に忠実で、魔物の中でもっとも弱いといわれている。

そして、魔物の中で唯一人肉を好んで食べる種族でもあった。









人類は魔物を恐れ、日々怯えながら生活をしていた。

そんなある日、王が民に言った。


―――勇者様が現れた、もう何も恐れることはない。我々を神は見放さなかったのだっ!!―――


そして王は、勇者はとても美しく、神々しかった。と、民に語ったのであった。









それは、魔物の耳にも届くほどで、



低級の魔物は、いつ勇者が来るのかと恐れ、怯えた。


中級の魔物は、勇者など信じはしなかった。


高級の魔物は、勇者などといってもただの人だといい、鼻で笑った。


魔王や側近の者たちは、気にも止めなかった。


そしてカイマンの種族は、何も考えずただ生きるために人を襲っていた。



※誤字訂正しました。ご報告ありがとうございます(●^o^●)※

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