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1話 7歳の誕生日


 いつの間にか月日は経ち私も もう7歳になる日がやって来ました!今日は4月の20日 今、屋敷内は騒がしくて落ち着かないので ソルと2人で家族用の厩舎に来ている。


「アオ、元気にしてたかな?」柵に近づきながら声をかけると。


「ヒヒィーンッ」真っ黒な毛並みの馬が近寄って来て私の肩に頬擦りをしてくる。


 隣の柵の中にはソルの真っ白な馬がいる瞳の色は青い。


ソル「ヴァイスも元気だったか?」呼ばれると嬉しそうに近づいてくる。


ヴァイス「ブルルッ!」ソルは顔を舐められている。


ソル「うわっ、もう~、ベタベタじゃないか~」


「ふふっ、くすぐったいよアオネラ、今日は少し一緒にお散歩しようか」


アオネラ「ブルルッ!ヒンッ」今度は顔全体で私の顔に頬擦りしてきた。


「じゃあちょっと待ってね、今 馬具を持ってくるからね でも今日は乗らないから手綱だけするよ良いかな?」


アオネラ「ブルルーッ」ちょっと不満そうだ。


「ごめんね今日は用事があるから乗るのはまた今度ね」


アオネラ「フンッ」一応納得してくれたみたい。


「ふふっ、ありがとうアオネラ」


 優しく顔を撫でてあげたら気持ち良さそうに目を細める。


+ーーーーー+ーーーーー+ーーーーー+


 3年前・・・


 この子達が来たのは私達が4歳の夏に公爵家騎士団の訓練を見学した帰りに騎士団専用の厩舎を覗いた時。


「おじいさま、なんでここには大きいお馬さんしかいないのですか?」


 と、聞いたら。


お祖父様「そうじゃな ここには元々大人の馬しか いないんだよ」


「じゃあ どこに行けば 子馬さんにあえますか?」


お祖父様「今は屋敷内に子馬は生まれていないからなぁ」


「そう ですか、じゃあしかたないですね、こんど生まれたら見せてもらえますか?」


お祖父様「そうだ、次を待つより子馬を買おう その方がすぐ見られるぞ、アトリーとソルに1頭づつ良さそうなのを連れて来てもらおう 数日待つが…」


 と、このようにお祖父様のじじ馬鹿が炸裂して トントン拍子に子馬を飼うことが決定した 。

 そして2日後に領内の軍馬を扱う厩舎で生まれた 真っ黒の子馬と真っ白な子馬が連れてこられた。


お祖父様「どちらでも好きな方を選んで名前を付けなさい」


 と、満足そうな笑顔で言っていた、この時父様が深いため息をついていたのを横目で見てしまった。


(え~と、本当にいいのかな?父様がため息ついてるんだけど)


チラッ


 父様の顔をうかがった、その事に気づいた父様が、


父様「アトリー、気にしなくていいよ 好きな色の子馬を選んでおいで」


優しく撫でながら、促してくれた。


「はい!父様!ソル行こう!」


(わ~い!やった~!もう取り消しなんてできないからね!父様!)


 ソルの手をとり2人で子馬に近づく、子馬達はとても大人しく待っていた さらに近づいたら 急に子馬達が頭を下げて撫でやすい高さまで顔を近づけて来た。


「わ~、やさしい 良い子だね、しかも毛なみがツヤツヤでキレイだね さわってもいいかな?」


厩舎の人「え、あ、はい、どうぞ、最初は優しく撫でてやって下さい」


 それを子馬達を連れてきた厩舎の人が見てびっくりしていたけど 気にせず私は黒い子馬に手を伸ばし優しく撫でてみた、子馬も嫌がる事もなく手に顔を擦り付けて来たので少し強く撫でてあげた。


 2人で子馬を撫でながらどちらが良いかとソルと相談してみると、ソルがそれぞれ最初から撫でている子馬の方が良いのでは?と提案して来たのでそのまま 今撫でている黒い子馬を私が 白い子馬をソルが貰う事に、それぞれ自分の子馬が決まったので名前付けに悩んだ。


(確か、黒い馬のことを“青毛の駒“って聞いたことがあるから“アオ“なんてどうだろ、でも短い気がするなぁ他に黒って意味で“ブラック“は・・・無いな、“ノワール“、は語呂が悪いし“シュヴァルツ“、は長すぎる、

“ネラ“?、“ヘイ“?う~ん“アオネラ“、に“アオヘイ“・・・“アオヘイ“はなんか変だな、よし!“アオネラ“にしよう!)


「よし、君は“アオネラ“にしよう!よろしく“アオネラ“!」


 撫でたら嬉しそうに「ブルルッ!」と鳴いた。


「ふふっ、嬉しいの?よかった気に入ってくれて♪」


 また撫でたら頬を擦り寄せてきた。


ソル「アトリーさま、早いですね、ぼく まだ きめれません いい名前ないですか?」


 ソルが名前付けに困っていたので。


「“ヴァイス“なんてどう?」


 と気軽に提案してしまった。


ソル「わ~それ、すごくカッコイイです!ぼく その“ヴァイス“にします!ねぇ君、君は“ヴァイス“で良い?」


白い子馬は「ブルルッ!」


 と、先程の“アオネラ“みたいに嬉しそうに鳴いて ソルの顔を舐めた。


ソル「わっ!、びっくりした~、気に入ってくれたのかな?」


(あらら、確定しちゃった、まぁ安直にドイツ語で“白“って意味なんだけど、私の“アオネラ“の“ネラ“もイタリヤ語で“黒“って意味だし、まぁ、ある意味お似合いなのかもね 毛色は“白“と“黒“だし…)


 そんな感じで名前もすんなり決まって、その後の生活に子馬達と過ごす時間も設けられた。


 お祖父様は私が黒い馬を選ぶとは思わなかったみたいで“予想が外れた“と呟いていた。


(何?誰かと賭けでもしてたの?お祖父様)ジーとお祖父様を見てると、


お祖父様「いやな、白い子馬の方がアトリーに似合うかと思って選んだんだが、黒い子馬は珍しく生まれたと言うから連れて来て貰ったんだ」


と、少し焦り気味に理由を言ってきた。


お祖父様「子馬は気に入ったかな?2人共?」


ソル&アトリー「「はい!とても気に入りました‼︎」」


 返事を聞くとお祖父様は満足そうに頷いて私達の頭を撫でた。



+ーーーーー+ーーーーー+ーーーーー+


 そんな事を思い出しながらアオネラと“冬の庭園“を歩いていたら、


ソル「アトリー、そろそろ戻った方がいい時間です」


 と、言われたので引き返した。


 屋敷の部屋に戻ると3人ほどのメイドさん達が部屋の前で待機していた。


「どうしたの皆んな?」


メイドさん達「「「失礼します、アトリー様」」」


 そう言われたと思ったらあっと言う間に部屋の中に入り洋服を着替えさせられ、次に座らせられたと思ったら髪を綺麗に整えられて、いつの間にかブローチにカフスボタン、シンプルな髪飾りを着けられて 正装をさせられていた。


「うわ~、なんで急に正装?」


(はっやっ‼︎メイドさん達すごい!)


 横を見たらソルも同じ様に正装をさせられてる、ソルは悟りを開いた様な顔をして、遠くを見ている。


(どうした!ソル!…あ、これは知ってたな、で、止められなかったんだな、努力はしたんだなソル…乙)


メイドさん達「「「では、お二人とも 大広間までお越しください」」」


 メイドさん達に先導されて大広間の扉の前まで来たら、メイドさん達が扉を開き中が見えてきた、中には父様と母様、セラスさんが並んで立っていて その後ろにお祖母様や姉様達が並んでいた。


全員「「「「「「「「「「アトリー(様)、ソル(君)、7歳のお誕生日おめでとう!(ございます!)」」」」」」」」」」


ソル&アトリー「「はい、ありがとうございます!」」


 いつもと同じお祝いの言葉を貰い、いつもと同じお礼の言葉を返し いつも通り誕生日パーティーが始まった。


 だが、いつもと少し違うのが 王城で行われるパーティーの時に着る正装を着せられている事だ。


母様「アトリー、ソル君とても似合うわよ、アトリーのその色に決めて正解だったわ♪」


セラスさん「本当にとても似合いますね、ソルもとっても格好良くて似合うわよ♪」


 そう、この正装全て母様やセラスさん、お祖母様や姉様達 女性陣の意見を詰め込んだフルオーダーの正装用貴族服だ。


 私は少し紫がかった濃ゆい青色の長めのコートは襟や裾、袖口に繊細かつ大胆な綺麗な刺繍が金糸と銀糸で縫い込まれている 中に着ているベストも同様だ、

襟元はクラヴァットの上に大きめのブローチで留め コートの前を金のチェーンで止めた格好をしている。

 下は大体いつも履いている白の細めのスラックス、中に着ているのは袖口にフリルの付いたドレスシャツ、靴は黒の革靴。


 ソルは濃ゆい緑のジャケットに襟や袖口に シンプルかつ繊細な刺繍が銀糸で縫い込まれている ベストは縁に細かな刺繍がされていた、襟元はクラヴァットにネクタイピンをつけ コートは銀のチェーンで止めている。

 下は白のスラックスを履いている 中のシャツはシンプルだ、靴は茶色の革靴。


(と、まぁ、こんな感じの格好をしているのだけど何故 今日 正装させられたのかな?)


「母様この正装は王都で開かれるパーティーで着るために作ったのでは?」


母様「そうよ、間違ってないわよ?ただ皆がアトリーとソル君の正装姿が見たいって言うから 今日 試着してお披露目しましょうって事になったの♪」


「あぁ、そう言う事ですか、じゃあ おかしい所はないですか?」


 くるっと回って見せた。


父様「大丈夫だよ とても良く似合ってるよアトリー」


カミィ姉様「えぇとても可愛いわよアトリー」


ハウイさん「髪型も良く似合っているよ」


 皆からお墨付きを貰えて一安心だ。


「ソルは格好いい感じだね!それにまた身長伸びた?」


(む~最近 身長を離されていってる!なんで私は伸びないかなぁ?好き嫌いしないのに・・・)


ソル「はい、また伸びてる気はします、でもアトリー様も少しずつ伸びてますよ?」


「む~、少しずつじゃ無くていっぱい伸びて欲しいよ!」


お祖母様「心配しなくても大きくなりますよ、アトリーは後伸びする方なんでしょう 気にしすぎると 返って成長に悪いかもしれないわよ?」


「それは嫌です!じゃあ気にしない様にします!」


お祖母様「ふふっいい子ね、さぁ皆がプレゼントを渡したくて待ってますよ」


「はーい!ソルも行こう」


こうして7歳の誕生日パーティーは皆から誉められながら終わった



+・・・・・+・・・・・+・・・・・+


 翌日、朝からハウイさんが帰るのを見送り。毎年恒例になっているプレゼントの開封作業を開始した。


(今年は特に多い気がする)


 中身を確認すると長旅の必需品みたいな物が出てくる。たまに何に使うのか分からない物まで有るけど概ね 長旅に備えとして選んでくれたみたいだ。


「ソル~そっちはどう?何か面白いの入ってた?」


ソル「面白い?のはこれと言って、でもカイルさんから 投げナイフの10本セットが入ってました」


「何故 投げナイフ?」


ソル「さぁ?護身用とかですかね?」


「かなぁ?まぁいいや僕のは何か腕輪?見たいな物が入ってた!説明書があったから読んでみるね、

えーと、なになに?“この腕輪は着けた人の場所に対なっている投げナイフを引き寄せる事ができる魔道具です“・・・・えぇ!危ない!魔道具だ!」


ソル「アトリーこちらの投げナイフの説明書に、

“この投げナイフは対になっている腕輪に飛んでいきますが 腕輪が近づくとナイフは刃引きしたようになり 腕輪の装備者を傷ける事はできません“

と、あります、一応大丈夫みたいですね」


「じゃあ平気かな?しかし、これさ“追跡用の魔道具“だよね…なんか僕が拐われる前提のプレゼントじゃない?」


ソル「アトリーは可愛いから皆さん ご心配なんでしょう」


「え~僕はソルも十分可愛いと思うけどな~、僕はソルが誘拐されないか心配・・・」


(私は本気で心配だってソルは凄く可愛いんだもん)


ソル「・・・・・、はぁ、ちゃんとご自分のお顔をじっくり見て言って下さい、アトリー」


「む、そこは言われなくてもちゃんと分かってるよ!ぷ~!」


(そんな事、元から分かってるやい!この“天使“な顔は誘拐犯ホイホイになる事なんて・・・くそ~もっと男の子の可愛さが欲しい!)


ソル「アトリー、ほら続きを開けないと今日中に終わりませんよ」


「む~、はーい分かったよ残りを片付けよう」


 順調にプレゼントを開けおわると。


「ねぇ、ソル、これ全部で旅の用意終わったんじゃ…」


ソル「そ、そうですね、これで後はパーティーの時用の正装と“洗礼と祝福“の時の服とケープを用意したら大体終わりですね・・・」


「これどう見ても示し合わせて用意したプレゼントだね、まぁ旅の準備しなくて済んだけどさ、なんか暇つぶし用の本やおもちゃまで入ってたけど、

それと好みに合わせたお菓子までこれは王都に行く前に食べてしまわないと流石に7月まで持たないよね?」


ソル「それは多分普通に日頃のおやつとして頂いたんだと思いますよ?」


「そうだよね、流石に7月の王都に行く時の為に 用意したわけではないよね プレゼントのほとんどが旅行用品だったから つい 旅行用って思ちゃった」


ソル「僕も一瞬そうかなって思いましたけど、賞味期限的にないなって思い直しました」


「うん、それが正常だよね、さて、そろそろ鞄に入れるか…ねぇ、ソル、この鞄 普通じゃないよね さっきから何か魔力の流れを感じるんだけど・・・」


 見た目はどこにでも有るような前世で言う革製の箱型取手付き旅行用トランクが “デンッ“と 存在を主張して床にあるのだ。


ソル「僕が触れなかったのに聞いて来ましたか、アトリー・・・」


「それは聞くよね、今 僕達2人しかいないからね!」


ソル「そこは知らない ふりして下さいよ!この鞄 絶対魔道具ですよね!これ家に持って帰ったりしたら、お祖父様が倒れるかもしれないんですから!」


「あ~、それはあり得そう、どうする?この鞄 に入れる前提で これだけの旅行用品を用意したんだと思うんだけど・・・じゃないと普通の鞄 には入らないよねこの量・・・」


ソル「仕方ありませんね、お祖父様にはご自身で気づいて頂くまで何も言わないでおきましょう!さぁ、そうと決まればこの"マジックバック"に全部入れてしまいましょう!」


(あーあ、さっきまで頑なに“マジックバック“って言わなかったのに今あっさり“マジックバック“って言ったねソル、本人が気づいて無いから良いか)


 そうなのだ、プレゼントの中にしれっと もの凄く高価な“マジックバック“が紛れ込んでいたのだ しかも2人分なので2人でスルーしてたんだけど、プレゼントの中身が先ほども言った通り ほとんど旅行用品なのでこれに入れろ!と言わんばかりに“マジックバック“が置いてあるのだ、もうこれは無視できないなと思って、ソルに詳細を聞いた次第である。


 こんな事するのは 送り主を見なくても分かっているから文句も言えない 今 領地にいないからね まぁ領地にいても文句は言えないけど・・・


「そうだね 全部入る ・・・よね?」


(これ、どれだけ容量入るんだろう?)


ソル「入れて見ないとわからないですね」


「じゃあ大きくて重たい物から入れていこうか」


 順番に入れて全てが入った、それでも余裕がありそうだ。


「これ、どれだけ入るのかなぁ、ねぇ、最後に前もらった剣と防具入れてみようよ!」


 持ってみると、あまり重さは感じない 流石お祖父様の選んだ高級マジックバック。


ソル「いいですね、持って来ましょうか」


「一緒に取りに行こう、訓練所に置いてあったよね?」


ソル「はい、まだ剣は素振り以外に使ってないですけど 防具はちょっと拭いた方が良いかもしれません」


「そうだね、ちょっと汚れてるかもね」


 そう会話しながら廊下を歩いてると母様にあった。


母様「あら、どうしたの2人共?お部屋でプレゼントを開けてたんじゃなかったの?」


「あ、母様プレゼントはさっき全部 開け終わったんですけど、プレゼントのマジックバックに他のプレゼントを入れたら まだ余裕がありそうだったので剣と防具が入るか試してみようと思って、今 訓練場に剣と防具を取りに行ってるところです」


母様「あらそうなの?確かあのマジックバック、プレゼント全部入れて最後に旅行用の洋服の着替え分を入れたら剣は入っても 防具一式 全部は無理かもしれないわ」


「じゃあ取りに行っても意味ないかな?それとも剣だけ持っていく?ソル?」


ソル「どうしましょうか?」う~んと2人で悩んでいると


母様「2人とも、もしかして王都に剣と防具を持って行きたかったの?」


「?、はい、そうですが、駄目でしたか?」


母様「駄目ではないけど、2人は寄った街でお土産買わないの?」


「あ、忘れてた、剣と防具入れたら 買った物を入れる余裕が無くなっちゃいますね」


ソル「僕もお土産の事 すっかり失念してました…」


母様「ふふっ、2人とも剣と防具は置いて行きなさい、それに訓練する暇なんて無いと思うわよ?」


ソル&アトリー「「?、なぜです?」」2人一緒に首を傾げる。


母様「それは行ってからのお楽しみですよ♪」


「え~気になります!」ソルも頷いて同意している。


母様「秘密です♪さぁ2人ともお部屋に戻って後片付けしなくていいの?」


「むぅ、は~い、お片付けしに戻りま~す」


 これ以上聞いても答えてくれ無さそうだったので母様に聞くのをやめた、その後も他の家族にも聞いて見たけど誰も教えてくれなかった。


 そして夏になり王都に行く日が迫っていた・・・・・













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