表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

そもそものアマチュア無線

作者: おか

とまらんのだわ

スキーブームの頃に、アマチュア無線の免許をとって終わった人は多いとおもいます。

わたしも、そうなりかけたころに

 磯村さんが

  YAESU FT-7

を貸してくれて、

 バランを買って、3.5づつ線を伸ばせば

21Mhzにでることができる、と教えてくれました。


当時住んでいた公団物件のベランダは、ちょうど7m幅でした。


とたんに10W日本中と話ができることがわかり、海外も聞こえてきました。

FT-7は返さなければいけないので、ボーナス払いで

 IC-723

を買いました。

100W機です。

電化パーツの藤井さんいわく

 聞いてるだけになる

からと、100W機を勧めてくれました。


そこで、免許を3アマ、2アマ、1アマととっていき、DXCCも200を超えるように

なりました。


今は200W機も売られていますが、電力で2倍は誤差のようなもの、そのわりに電源に

負荷がかかるので、やっかいなだけな200W機ですが、買う人がいるようです。


最初に磯村さんから借りた10W機でも、できることは知っているので、100Wを

すんなり出すことに専念しています。


つまりは、あいかわらず

 バランを買ってきて

 波長の半分の電線をつなぎ

一センチ刻みで調整するのです。


初めにベランダで、チューナなしでスタートしたので、一センチ刻みで

長さを調整します。


それで今21Mhzと14Mhzの二つのダイポールが屋根の上に上がっていますが、

ここで、IC-7400などのバリコンを使ったチューナを動かすと

 21Mhzでは、24,28Mhzも

 14Mhzでは、18Mhzも

送信できます。


残り7Mhzを今回初めてフルサイズで張ってみることにしました。

14Mhzが良好であれば、その両端を5mずつ垂らせばできあがりと

考えています。


サガ電子の短縮ツエップ、AH-3、AH-4という魔法の箱も使っていましたが、

ここで基本に返って7Mhzに再デビューします。


屋根や電柱から落ちなければですが。



五体満足だったら、続きを書きます

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ