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4話 ぐぬぬぬ

数が増えてきた。お腹も満たされてる。

でも寂しい。

話し相手いないし。


自分の星に降りるときは、人型を保てるんだよ。

里奈元気かな?

こっちに里奈がいたらお話できるのにな。

あれからリリタースも全然こないんだよ!


ひま!


久しぶりに行っちゃおうかな。




『にゃ〜』(里奈〜、遊ぼ〜)


「あれ?どこから来たの?ケイト」

里奈、寝てるの?

「こんなところにいると怒られちゃうよ?」

ここ、里奈の部屋じゃないね。

真っ白な部屋だね。

枕元に行くと、里奈がナデナデしてくれる。


「それともケイトが迎えに来てくれたのかな?」

少し笑った。

でも里奈元気ないね。

「ケイトが来てくれたから、今日は寂しくないね」

里奈も寂しかったの?

『にゃ』

里奈の手、パクってする。

ちょっと遊んでたら、里奈寝ちゃったみたい。

む〜。

里奈も退屈してたなら連れて行っちゃダメかな。

向こうなら私とお話できるよ。退屈しないよ。

リリタースにバレなきゃいいよね。


すっごくいい考え!


どうやったら連れて行けるのかな。

こっちだとうまく力が使えないんだよね。


『にゃ』


両手で里奈を捕まえて引っ張る。

微動だにしない。

む〜。

里奈の髪を噛み噛みして引っ張る。

微動だにしない。

む〜。

後ろ足で蹴り蹴りする。

微動だにしない。

むむ〜!


も〜無理!寝る!

里奈の脇に顔を突っ込んでぐぬぬぬ〜、グ〜。






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