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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

受付の合間に

作者:兎神遊
《冒険者集会場》と呼ばれる職業には多くの人がなれるものである。
例えば貴族。
自身の権威を尊重するとともに箔を付けるためにこの職業につく者がいる。

例えば平民。
商人や役人になることの叶わなかった者達がなるものであり、副業として行う者もいる。

例えば奴隷。
正社員になることは叶わないが主の恩情があればなることも叶うだろう。

この職業だが様々な呼び名がある。

商人からは組合と。
騎士からはギルドと。
貴族からは組織と。

そんな職業の正社員であるものだけがなることのできる受付員であるクーシュは文房具オタクである。

それはもう、仕事の合間に触り続けたり。
何かを書いていたり。

ましてや、武器にもしているのだった。


そんな彼の周りで起きる物語をどうかご賞味あれ。

※なお、こちらはノリで書いていることが多く不定期更新となりますのであらかじめご了承ください。
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