第七十一天 変態魔人が現れて、そしてGMR阻止ッ!
明江はぐでんぐでんに酔っ払っていたッ!
街中をぶらぶらしていたら、ちゃらいお兄さんたちに誘われて、都心の不夜城で飲んでいた。おっぱいするところも近くて、デンジャーゾーンである
しかし、そんなことよりもとにかく発散したかった。このたまった気持ちをはきだすのに、酒はちょうどよかったッ!
「明江ちゅわ~ん、ちょっと酔っ払いすぎだねぇ。少し休んだ方がいいねぇ」
「・・・そうはな?」
まともに口も回らないッ!
「じゃあ、ちょっと静かなところいこうかぁ」
とお兄さんBに誘われた
「うん」
明江はおっぱいするところもよく知らないまま、ついていってしまったッ!
お兄さんAとBは、明江を布団に寝かせると、
「あちぃな・・・酒であちちちち」
と言い訳しながら、服を脱いだ。パンツまで脱ごうとした時、
「おっと、こいつを飲ませるか。あのコ、飲んだことないっぽいし」
「おッ!いいね。そいつ飲ませると、マジ女が喜びまくるからなッ!」
と、Bが大興奮。お兄さんAが取り出したのは、なんとッ!GMRだったッ!
「うぅぅぅん。気持ちわりぃぃぃぃッ!」
明江は吐きそうな感じである
「明江ちゅわん。酔いざましにこれのむといいよ」
と、AがGMRを持ってきた
「ん~?」
明江はぼんやりする頭で口を近づけた
「ちょっと飲んでみ」
と缶をかたむけた。しかし、あのおぞましい缶を見て、明江はハッとしたッ!
「イヤッ!」
バシィっと缶をはらいのけた。
「こ、このくそがきゃッ!なにしやがるッ!」
「それは毒薬なんでしょッ!?ふざけないでよッ!」
「毒薬ッ?!はぁ?酔っ払いすぎちゃったのかな?これは、今はやりのジュースじゃんッ!ま・・・いいや。おっぱいしようや」
お兄ちゃんBが近づいてきたッ!
「近寄らないでッ!」
明江は蹴飛ばして、鼻にヒットして、鼻血ブー
「て、てめぇッ!こんなとこまで来て、なんもなしで帰れると思うなよッ!」
「イャアアアアアアッ!」
―――明江、絶対ピンチッ!
だがしかしッ!
「馬鹿野郎~ッ!」
「うぎゃああああああああああッ!」
男たちの悲鳴が上がったッ!目の前に現れたのは竜牙ッ!お兄さんズを人たちで首ちょんぱしてたッ!
見つけるの速いッ!速すぎるッ!
「りゅ、竜牙ッ!」
明江は涙目で感動した
「なにしてんだよ。こんなとこで」
しかし、竜牙は冷たくキレてる
「え?」
「なにしてやがんだよッ!馬鹿女がッ!」
「馬鹿女・・・。ええ。わたしは馬鹿よッ!わたしがなにしようと勝手でしょッ!」
明江もキレ返した
「あ?」
「なんで、助けたのよッ!わたしと竜牙、恋人じゃないでしょッ!何の関係があるっていうのッ?!」
「わけわかんねぇこと言ってんじゃねぇッ!帰るぞ」
「竜牙みたいな裏切り者に、そんなこと言われたくないッ!」
「裏切り者ッ!?てめぇ、まだ酔っ払ってんのか?」
「うるさいッ!裏切り者でしょッ!あの女は何なのよッ!?」
「女?」
「バイク乗ってそうな女の人・・・魔の女の人ッ!」
竜牙は思い出した。虎麗・・・いや、黒王のことだ。そういえば、あの時見られてたんだったッ!うっかりしてたぜ
「どういう関係なのよッ!」
「てめぇになぜ、話さなきゃいけねぇんだよ」
竜牙は冷静なフリをして、答えた。しかし、逆に冷静っぽく見せてるのがビビった感じがしてる
「なんでなんでなんでなんで?あの人、魔なんでしょッ!魔なら敵でしょッ!わたしたちの敵なんでしょ?なんで、かばうのッ!?竜牙は裏切り者じゃないッ!裏切り者~ッ!」
明江は叫んだッ!
「あ~ッ!うるせぇッ!」
竜牙は明江にボディブローをくらわした。明江はげろ吐きながら眠った。
「なにがなんでも、帰るぜ」
竜牙はお兄さんズから、金をぬきとって、ホテルを出たのだったッ!




